ESSEふるさとグランプリ2022
魚介・水産加工部門にエントリーされている料理のご紹介です魚しっぽ魚あたま






1.福井県坂井市 甘えびのお刺身




甘えびの刺身と甘えびの卵です。


三国港で水揚げされている中の約半分を東尋坊唯一の魚屋「やまに水産」が競り落とします。

夕方の競りの後、その日のうちに箱詰めして発送します。

赤さが新鮮さの印!

鮮度が落ちると殻は白く、頭は黒くなるそうですが、とても鮮やかな赤い色をしていました。




身は柔らかく、弾力もありプリッとした食感キラキラ口の中であま〜いえびの香りがしました。

甘えびの卵はとても濃厚で、旨みをしっかり感じました。

どちらも新鮮で、とても美味しかったです照れ



続いて、


2.北海道紋別市 スモークサーモン4種




サクラマス、ジャーキー、紅鮭、カラフトマスの4種類


オホーツク燻製工房「フューモアール」で作られたスモークサーモン。

時間をかけて薪とおがくずで燻す昔ながらの製法で「下ごしらえ」「燻す」「スライス」全作業一人で行われます。

「火のぬくもりが魚に染み入って、旨みに変わります」



こだわりをもって作っていらっしゃるというお話を聞きながら試食割り箸


それぞれをいただいて、

食感や味の違いを堪能しました照れ

( 深みのある味わいに、一緒にお酒が呑みたくなりましたアセアセ )




続いて、


3.北海道白糠町 柳だこのお刺身





柳だこは、サクッとした歯ごたえと噛むほど口の中に甘みが広がるのが特徴です。

豊洲市場のお店では、「正月用には白糠の柳だこ」と言われるプロに認められた最高級品。

この柳だこを、ベテランの職人が大きさや肉質を瞬時に判断し、一気に茹で上げます。




素材の良さに職人の技がプラスされた柳だこのお刺身。

歯ごたえがしっかりしていて、噛めば噛むほどたこの甘みが感じられました。




引き続き、
ESSEふるさとグランプリ2022 魚介・水産加工部門に続く・・・