子供を育てていくことでわかった

たった一つの大切なことがある。




自分を好きな人間になる事





もうここに尽きるんじゃないかな?と



本当の意味での自分を好きでいる事は外せない。



自己肯定感って、正直難しいなと思う。



自己肯定感をあげる子育てを…とか

自己肯定感が高い子供に育つには…

などと言うものがあるけど


どれもこれも、

なんだか難しい。


そもそも自己肯定感って言葉自体ピンとこないし、ざっくりし過ぎてる。



子育てって長い


しかも、自分が産んだ子供だけど、

他人だと私は思う。



血が繋がっているけど

やっぱり他人だと言う事。



でも一人では何も出来ない。


親のサポートが必要な他人



この難しい立ち位置で

自己肯定感なんて言う

なんかぼんやりしたものを子育てで求められるのって、本当に難しい。



叱り方や

褒め方


対応の仕方や

親としての在り方など


ありとあらゆる意見があるけれど


大事な事は

自分を好きな人間に育てる事

なんじゃないかなと思う




うちの娘たちは

良くも悪くも

かなり自分の事が好きだ。



『ねえねぇ、家族の中で誰が一番好き?』


なんて言う私の問いかけに

迷いもなく


『そりゃ自分やろ!自分以外の誰がおるん?』

なんて事を平気な顔をして言える娘は

かなり強いなと思う。



自分を信頼しているからこそ

できる事がある


自分を好きだからこそ

進んでいける自分がある



結局は自分を自分で幸せにしていくしか

幸せにはなれないし


それってやっぱり自分を好きでないと

難しいんじゃないかな?



この溢れるばかりの情報の世の中で

自分に必要なものや

自分を幸せにするものを選ぶ力は

私達親世代よりも

もっとずっと必要になってくる



そこの指針となるのは

やっぱり自分を好きな事だと思う



自分の幸せのカタチを知っている人は強い

どんな状況下でも幸せになれる



それは自分と言うブレない軸があるからこそだし

その軸は自分を好きでないと

簡単にブレてしまう。



自分を好きな人間になる為には

やはり、一緒に居る人間が自分を好きな事が必要不可欠だと思う



自分を好きではない人間に育てられて

果たして自分を好きな人間が育つのかは疑問だ。



自分を信頼し

自分を好きでいる親を見て


子供も自分の事を好きで居ていいと思えるんじゃないかな?



だからやっぱり子供のためにも

ママは自分を好きな自分で居てほしいし

それが子供の成長の後押しになると思う




問題が起きないような人生

逃げられる人生

失敗をしない人生

ではなくて


問題が起こっても乗り越えられる生き方

逃げずに挑戦できる強さ

失敗をしても、笑える人間


こんな人間を目指して欲しいと思う


問題は必ず起こる


程度の差はあれど、これは絶対!


生きていて、問題が起こることからは逃げられない


だから、問題が起きない人生じゃなくて

問題が起きても乗り越えられると言う自ははかなり重要だと思う。


そして、その問題から何かを得られる人間でいる事。


これは更に人生を豊かにする。



起こった問題でいちいち右往左往して

自責する人間ではなく


この問題が起こったからこそ向き合える自分で居て欲しい


それがその人の人生を深くする






勉強や

他人に迷惑をかけないことや

はみ出さない生き方なんて

ほんとにみんなよく言うけど、

そんな事だけでは

これからの時代には通用しないと思う



わたしだから大丈夫

わたしそのまんまで愛される



そんな人であって欲しいなと思うし


その為にも

ママがそこにフォーカスして欲しいなと

思います



そんな私のおうち英語

英語が話せるその先を目指したい人へ

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