霧の先にどんな未来が待っていたって

旅の先にどんな結末が待っていたって

未来は僕らの手の中。


あ、ご無沙汰しておりますkitaです。

今回はウミマン総長のご指名なので数年振りにマス記事を書かせていただく運びとなりました。

さて、過去2年間まともな鱒を釣っていない私が初期と言うにはあまりにも早すぎる2月に!

サイズこそ控えめだが遂に念願のサクラマスに出会えた記事(2.21の奇跡)は記憶に新しいが、次の釣行(3/7)も似たような鱒を掛けて足元でバラしてしまう。

そして迎えた3/14。


写真では分かりにくいが朝は暴風雪だったり弱まったりの繰り返しでまさにホワイトデー。

寒いのと1人ぼっちが嫌いな私に女神は微笑んでくれなかった。
(目の前の対岸で1本持っていかれた。)


次の日も休みだったが完全にヤル気もなく、家で泡盛を呑んでいたらマーシーからのLINEで付き添い的な感じで行ってみることに(笑)

この日の車中BGMはローリングストーンズ♪

この時点で我々はまさかこの曲よりロックな日になるとは知るよしもなかった。

いつものポイントに入るもイマイチ。気温は0~1℃。

と言ってもまだ3月、サクラマスの時期にしては初期なのでそう甘くはない。

花粉もピークで周りからもいい話は聞こえてこない。

そこで気分転換に大きく移動し開拓に転じる。

これが2度目の奇跡に繋がった。

時間は確か11時頃だったか。

しかし開拓Pなどリスクが大きく釣れる要素は全くない。

もはや二日酔いのセンサーと2人の勘だけが頼り。

いつもの様にテキトーにリアライズを泳がせる。

そしてわずかに水温が上がったその時!

初期特有のモゾッとした流木を掛けたようなアタリ!

すぐにゴンッゴンッと頭を振る懐かしい感覚。

しかし今まで感じたことのない重さ。

ますだ!おかだ!とか言ってる余裕はなくテンパッた!

ドラグを締めても寄せては走りの繰り返し。

マーシーが携帯で動画を撮ろうとしていたがテンパッている私を見かねてランディングにまわってくれた。


ネットインした瞬間、板鱒と分かる太さと4kgはある重さ。

今期まだ釣れてないマーシーもハグをして祝福してくれた。



まさにメモリアルな64センチメンタルにしばし放心状態。

3.15の奇跡。

釣れた要素は?要因は?と聞かれれば何もない。

ただ二日酔いでストーンズを聞きながらリアライズをただ投げて巻いてた所にただ鱒がいただけ。

これだからサクラマスは面白い!


「チェインギャング」

僕の話を聞いてくれ     笑い飛ばしてもいいから

ブルースに取りつかれたら    チェインギャングは歌い出す

過ぎていく時間の中で    ピーターパンにもなれずに

一人ぼっちが怖いから    ハンパに成長してきた

なんだかとても苦しいよ   一人ぼっちでかまわない

キリストを殺したものは    そんな僕の罪のせいだ

to be continued.