5月2日。
休日朝限定の旧北にて鱒を掛けるも、まさかのあわせてのラインブレイク。
きっと何かにラインが擦れたのだろうが、初めての体験に笑ってしまった。
今年2度目のバラシだ。
こんな事は初めて。
改めて2018年は上手くいかない年だと、笑えた。
さてどうしたものか。
5月7日
旧北も雨と雪代と代掻きで濁度が急上昇していて、きっとマスの反応は臨めなさそう。
地元河川をあわよくばで回ってみようかとでも考えていたのだが、なんとなくの成り行きで山形へ。
少しばかり川をみて車を止めた場所は、下流に瀬があり上流の方が大きなカーブになっているトロ瀬。手前はゆったりとしたカケ上がり。川の真ん中辺りがシャローになっていて対岸も深みがありそうな地形。
リアライズを投げてみると意外と浅いが、ハードボトム。
なんとなく対岸の方が流れも良さそうに見えたので、大きく回って対岸へ。
対岸は手前が石がゴロゴロしているがそれほど深くはなさそう。
後から気が付いたのだけど、その少し先が急なブレイクになっていて、まさにそこに魚が着いていたようだった。
リアライズ、シュガーディープ、ディープフィートといつものを投げてみるもどうもしっくりこない。こんな時、一昨年くらいからDコンタクトを投げてみる。小さい方。
渓流はほとんど経験が無いが幾らか釣らせてくれたのがDコン。
同じ感じでアップに投げて小刻みなトゥイッチを入れて行く。
上の方からテンポ良く。というよりもザックリと。いればすぐに反応するはずと。
少しだけ沈めてラインを張って誘ってく。
反応したのはもう少しだけ沈めたレンジ。正面辺りで流れが当たったくらいの教科書通りの違和感。
流れるDコンが、んぐっと止められた。
すぐに首を振ったのでマスと解った。そこからは極度の緊張と焦りと興奮と。
サイズはそうでも無いがフックが小さいので、ムリは禁物。
そーっと寄せてきて、離れていっての繰り返しが4回ほどあってランディング。
ポイントに着いて30分ほどの朝7時。
あっさりとしかし、極度の興奮とともにサクラマスゲット!!
旧北での苦難がなんだったのかというくらいに、一方で釣れる時は本当にあっさりと連れてしまうという、魔性の魚、サクラマス。
鱗がポロポロのフレッシュランでした。
ヒットルアーはDコンタクトの72だと思って投げていた63のピンクバック。
あまりの興奮でやはり胃が痛くなる。
突然訪れたクライマックス。
最高。
しかし、再び訪れる。
1時間後に、やはり少し沈めたDコンへマスがアタックしてきた!!
このマスは激しい。
思い切りジャンプしながら激しく抵抗。
極度の緊張と焦りと興奮と、今度は少しばかりの余裕と。
そうはいってもあまり長引かせると危険な気がして少し早めに。
ランディング。
完全に絶頂。
2匹目。
ファイトが激しかったのだが、ほぼ同じサイズの50ぐらい。
これもフレッシュラン。同じ群れでしょう、きっと。
1日2匹。
堪らなく満足感に浸る。
その後はほぼ惰性でキャストしていたが、3匹目はならず。
まさかの遠征での2匹のサクラマスにより、至福の気分にさせてもらった。
これでようやく今年は5匹。
まさにこれからの気分へ一気にあげてくれた川へ感謝。
そしてここへ導いてくれた仲間へ感謝。
2018年サクラマス、ワクワク復活です。


