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こんにちは。

北京在住

中国生活1年目のたぬきです。


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年末年始の一時帰国で1番楽しみだったこと
それは

やはり何と言っても『食べ物』




数ある駐在先の中でも

中国は同じアジア
食文化も近く
日本食自体の人気も高い

比較的ギャップの少ない国だと思います


以前記事にしました↓

それでもやっぱり
日本で食べたいものは
盛りだくさん泣き笑い

今日は私が一時帰国で食べた
(個人的に)念願の
日本の食べ物についてご紹介します


安くて美味しいお寿司



『安くて美味しい』お寿司←これ大事。

北京でも、少し高いお金を出せば

お寿司やお刺身を食べることができます。


でも、
日本ほど種類が無いのと
(サーモン、鯛、エビ…マグロ?くらいかな)


「これは美味しい!」ってレベルのお店に

全然出会えなかったり



高いお金出した割には…

っていう虚しい思いが募ったりして

美味しいんだけどね…




美味しい海鮮に安くアクセスできるのは
やっぱり島国日本の特権なのかな…
なんて思います


青魚のお寿司や生しらす、
えんがわ、ブリ、いくら…



ぷりぷりのお刺身
最高〜〜〜飛び出すハート


プリン



実は「プリン」って

日本特有のお菓子だって知ってましたか?



英語圏で言う「プディング」とは、

混ぜ合わせた材料を成形して

固めたものの総称でしか無いそうです。



英語圏で言う「プディング」と言えば

クリスマスプディング


ライスプディング
(お米の甘いお粥みたいなもの)


などありますが、

どれも日本の「プリン」とは

全く違う食べ物。



日本人がイメージする「プリン」は

実は海外では殆ど見かけることがありません


中国でプリンが食べたくなった時

私はローソン、セブンイレブンなど

日系のコンビニで辛うじて陳列している

プリンを食べていました



喫茶店で食べる、久々の本格プリン

美味しかったな目がハート




塩・醤油・味噌ラーメン



中国でも大人気な日本のラーメン。


でもそのお店の殆どが

なぜか豚骨系スープのお店です


あっさり系の醤油や塩が

食べたいんだよな〜〜〜という

日本人ならではの

ニッチすぎる要望を叶えてくれるのは


やはり日本しか無い


そう痛感する瞬間でもあります



クレープ


クレープのお店は海外でもあるけれど


甘い生クリームやフルーツを

くるくるっと巻いて食べる

このスタイルはやはり日本ならでは。


日本ならショッピングモールや街中に

1店舗くらいはクレープ屋さんがありますよね




北京ではそもそもクレープ自体が

あまり一般的ではないのか

殆どお店の選択肢が無い状況です


生クリームとふわもちのクレープ生地に

かぶりつく幸せ…!


最高です🤤




美味しいおにぎり



日本食の代表格とも言えるおにぎり


具材のバリエーションや

そもそものクオリティが

中国で手に入るものとは段違いです



日本で食べる

スーパーやコンビニのおにぎりだけでも

大満足なのに


さらに


日本に点在する

おにぎり専門店とかいう

尊い存在。。。




そもそもおむすびの具材って


明太子・佃煮・おかか・梅など


日本ならではの食べ物

オンパレードですよね知らんぷり







そんなこんなで、

王道の日本食から

『まさかこんなものが恋しくなるなんて…!』

というようなものまで


食べたいもの目白押しでした。



帰省中の話が

全然入りきらないので



次回は日本ならでは!が詰まった

ご当地グルメについて

語りたいと思います指差し