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だから何という感じのブログ

好きなクラシック音楽の事などを書いてます

サントリーホールにて、読売響の定期演奏会を聴く。
前半には、諸井誠の交響的断章と藤倉大のピアノ協奏曲第三番インパルスの日本初演。後半はワーグナーのパルジファル第一幕への前奏曲、スクリャービンの交響曲第4番『法悦の詩』

諸井誠氏の作品は割と好きな部類の曲だったので、また聴いてみたい。
藤倉大のピアノ協奏曲は、作者本人なる解説の如くで、ピアニストにうねりの様なパッセージが割り当てられ、唐突に盛り上がったりしながら静かに終わっていく。技巧的にも難しいと思うのですが、響きは暖色系のように聴きやすい作品と感じた。

後半のワーグナーは、陶酔しそうな独特の音楽が、読売響のどっしりした演奏で何の不安もなく終わっていく。
スクリャービンの交響曲は好き嫌いあると思いますが、クライマックスに於ける大音量の持続力には正直圧倒された。
山田氏は読売響から、凄い演奏を引き出していた。