秋も深まり、運動するのにいい季節になりました。
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最近通い始めたジムは女性専用で、主に中高年のマダムたちで満員。
ここはいつ来てもよく、1回30分無理をしない程度に筋力を
鍛えられるので気に入ってます。
昨日ジムから帰る途中、久しぶりに家の近くの公園に寄ってみました。
団栗や落ち葉がいっぱい。
孫たちが遊びに来ると よく団栗で独楽や やじろべえを作ってやったものです。
イギリスには Great oaks from little acorns grow.
(カシの大樹も、小さなどんぐりから) ということわざがあるそうです
「大きな業績も出発点はささやかなことから。何事もあきらめずにコツコツやんなはれ」
ってことですね。
中国語では「大橡树是由橡树子长成的」
身に沁みます~
さて、話は変わって前回の続きです。 ![]()
このところ、私が所属する日本語ボランティア団体に日本語学習者が急増しました。
法務省の統計では2018年末時点の日本在留外国人数は約273万人で過去最多。
なぜこんなに急増したのか? それは?
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「入管法」が改正されたからです。
【入管法】とは正式には【出入国管理及び難民認定法】です。
入国・出国、外国人の在留資格、不法入国、難民認定などに関する法律です
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日本は今「生産年齢(15歳から64歳の年齢層)人口の減少」という深刻な
問題を抱えてます。
1990年代前半には約8700万人いた生産年齢人口が、2036年には約6300万人、
2060年には約4400万人まで減っていくと総務省は推計しています。 ![]()
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そこで ―――――
企業などの強い要請もあり、国は外国人労働者を積極的に受け入れる策
として、今年2019年4月に【改正入管法案】を閣議決定しました。
これは簡単に言うと、「特定技能ビザ」という在留資格を新たに創設し、
外国人に単純労働を解禁。人手不足の建設業界や介護業界、宿泊業界、外食
産業など14業種に外国人の就労ができるようにしたものです。
でもこの改正法、雇用主の都合優先、単純労働を奴隷的に強いられている
技能実習生を巡る現状が何ら改善されないまま見切り発車です。 ![]()
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そして、日本に来た彼らは当然日本語が必要になります。 ニホンゴ?? ![]()
2018年末時点の日本在留外国人数は約273万人で過去最多を記録。
日本語学習者は17年度で約24万人と、5年前から72%増えました。
大人だけでなく、地域の公・私立学校にも外国にルーツをもつ子供たちが入学してきて、
先生たちは日本語が分からない子供への接し方、教え方でとてもご苦労されて
います。
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今年6月に【日本語教育推進法】が成立しました。
国や自治体は日本語教育を進める責務、企業には雇用外国人に教育の機会を
提供する責務がある と規定されています。
国はやっと重い腰をあげたのはいいけれど‥‥。日本語支援を少しの予算で
ボランティアに丸投げしようという魂胆が見え見え。
最近、急に増えてきた【地域日本語ボランティア養成講座】の会場に、以前はあまり
見られなかった日本語学校の先生が参加されるようになってきました。
自治体を通して、学校の先生方が積極的に地域ボランティアと協力して、
「生活の日本語」「働くための日本語」などの実用日本語を指導してほしいとの要請
が来ているらしい。
日本人の中には、「お金が欲しくて働きに来てるんだから、少しぐらい給料安くても、
残業代無しでも文句言うな。日本語は自力で身につけろ。それが嫌ならとっとと
帰れ」なんてことを言う人がいます。
いやいや、人手不足を助けてほしくて、外国人労働者に来て貰って
るってことを忘れてるんちゃう? ![]()
私は以前、雨の日にポストに入っている新聞がビニールに包まれているのを、
行き届いているな、ぐらいにしか感じていませんでした。
その作業をしているのは、3Kを嫌う日本の若者ではなく、私が日本語支援
を担当している外国人学生たちが、2時半に起きて配達前にしているのだと初めて
知りました。
見えないところで、たくさんの外国人労働者が働いています。
【旁若无人】 = 尊大で傲慢 にならず、
【一视同仁】 = 【誰に対しても平等に接する】 を心掛けたいですね。
夢を抱いて来た彼らが、日本を嫌いになって帰国することがないよう願います。
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