今回もイギリスで花粉症。
ここ数年、毎回だ。
イギリスは、公園が多い。
郊外は、もっと多い。
そしてその先には、牧草やら雑草やら草が沢山。
ただ、イギリスには、杉は無いのだそう。
イギリスでも花粉症は、多くの人が悩まされている。何せ、花粉症を見つけたのは、イギリス人なのだから。
以前、花粉症が酷くてロンドンでクリニックに行ったら、芝生に座らない事と医師が言った。
座ってませんよー
芝生、冬でも青い事が多いけれど、枯れ草や刈った草が飛んでいるのだそう。
出張の度に宿泊する幼馴染の家は、一軒家。
今の家には、広い綺麗な芝生の庭が有る。
そのせいか、朝起きた時の鼻水が一番酷い。
何故か明け方に鼻水で目が覚める。
花粉症を予定して薬やポケットティッシュを沢山持って来た。イギリスの薬は私には効かないし、イギリスで買うティッシュは鼻の皮が剥ける。
アメリカで使っているクリネックスのポケットティッシュ、品質がずば抜けて良いわけではないけれど、鼻の皮は剥けない。
こんな感じ。いつも買ってます。
パッケージが色々変わります。
↓
アメリカでポケットティッシュなるもの、数種類しか見た事が無い。
日本には、低価格で優秀なティッシュが沢山有る。
このクリーネックスのポケットティッシュ、ロンドンでも売っているのだけど、必ず鼻の皮が剥ける。何故だろう。
海外に行く時は、薬を一通り持って行く。
鼻炎薬、風邪薬、正露丸、鎮痛剤薬、解熱剤、アレルギー目薬。
薬の運び屋と間違えられない様に必ず新品を箱を開封せずに手荷物に入れる。
この中で一番忘れたら困るのは?
アレルギー目薬‼️
ロンドンの目薬、市販薬は更に合わないのか、ダメなのか。
ところで、アメリカもイギリスもハンカチで鼻をかむ人がいる
私の父も夫も必ずティッシュ派。
自分の鼻水でもハンカチで鼻をかむなんてー
洗濯するのも不快なんですけどー
イギリス人の場合は、紙がもったいないと言う人が多い様な、、、


