私の恋愛 vol26 | チャイロの赤裸々日記

チャイロの赤裸々日記

プライベートの日記です(・∀・)

時には真面目に

時には面白おかしく

チャイロのすべてを書いていきます。

闘病記より


2003年6月27日



今日は

抗がん剤投与の日



ついに恐れていた

副作用がきた





髪が抜け始めた




ついに来たか

情けない





髪の毛くらい

何ともないと思ってたけど

やっぱり恐ろしいものだ





吐き気や食欲がないことより

ずっと恐ろしい





話には聞いてたけど

こんなに孤独感に陥るとは

思ってなかった



自分が癌だということを

嫌と言うほど思い知らされる





いよいよ誰にも

会いたくなくなるかな



いや

こんなこと言ったら

〇〇(私)に怒られるか





入院してから

一ヶ月以上経った



〇〇は毎日会いに来てくれる





でも〇〇の顔を見てると

無性に辛い日もある



おれは何もしてやれない





それどころか

助けてもらってばかりだ



それがたまらなく辛い





何もしてやれない男なんて

情けなすぎる



情けない

本当に





君はいま

どんな思いで

おれと一緒にいてくれるんだ?



こんな体になったおれが

本当に君には必要かい?



無理はしてないかい?



一緒にいるだけで辛くないかい?



寂しくはないかい?



もっと楽しみたくないかい?





おれは君のことが

可哀想に思えて仕方ない




こんな男と一緒に

いなければならない 君のことが





出会ったころに戻れるなら


その時に病気のことが分かっていたら



君の事をこんなにも

苦しめることはなかった





君と付き合うこともなかった


それを思うと

いつも苦しくなる





後悔にも似た気持ちが

おれの心の中にいつもいるよ






おれさえいなければ


おれが君と出会ってさえいなければ


君に辛い思いをさせることもなかった




どうしても

そんなことを思ってしまう

自分がいるよ



君に言えば

怒るだろうけど





君が傍に居てくれるだけで

おれは強くなれる



でも同時に

君を苦しめているんじゃないかって

たまらない気持ちになる





こんなに君の事を

愛してしまった自分に

無性に腹が立つよ




おれがいなければ…


ごめん


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


副作用が強くなり

少しずつ

気が弱くなっていく彼。



わたしの存在が

彼のことを苦しめていました。




私の中には

一つも後悔などありませんでした。



でも彼にとっては

自分のことを責めてしまう

存在になってしまった。。




この日記を初めて見たとき

しばらく食事も喉を通らなくなり

入院したこともありました。




彼はガンと闘いながら

自分の中での大きな葛藤とも

必死に闘っていた。




わたしは気付かないうちに

彼を苦しめていたのでした。



それでも一緒にいたい…


我侭かもしれないけれど

彼の傍で

彼のガンと一緒に闘いたかった。。




わたしの勝手な想いでした。



愛している貴方と

いつまでも一緒にいたい…


ただただ

そう想うことしか出来ない

わたしでありました。





今回はこの辺で。


最後まで読んで頂き

ありがとうございました。





宜しければポチッっと

ご協力お願いいたします(^-^)


人気ブログランキングへ