*チャイナ

庶民デパートでチャイナドレス、買いました。

ご覧のとおり、安物です。


ペラペラで縫製が雑で、値引き後200元くらい。

パールのネックレスでもすれば、少しは品が出るかな?


追:おかげさまで卒論も書き終わり、来週卒業式です。

更新しなくなったのは、紛れもなく台湾の地震によるネット障害が原因ですが、

今の今の今まで更新しなかったのは、

更新する習慣がなくなって、忘れてた、というのが正直な理由。


決して「ブログどころじゃない毎日」を送っていたわけでもなく、

毎日が平凡に、いつもどおり忙しく過ぎていったわけです。



この間に起こった変化をまとめますと。


冬休みの就職活動で撃沈。

自家売却、マンションへ引越し。

友人が3連発で結婚。


インターン先の編集部で漫画連載開始。

冬太り解消の為、家ヨガ開始。サウナ、ゲルマも考え中。

靴下拾ってぎっくり腰になる。



という、浮き沈み激しい数ヶ月だったわけですが、

元気に疲れながらがんばって中国にへばりついています。


さて、今の最大の悩みはなんと言っても「就職」。

留学生って、就活する時間ないですよね?日本の学生より忙しいですよね?


しか~も私は26歳。職歴ナッシングの流浪好き。

私が企業の人事ならこんな「はみ出た」人間は要らない。

私も私で普通の就職が堅苦しくて性に合わない、と思っている時点で既に負け組。


中国で働くのが多分あっているんでしょうけど、それが後々の私の為になるのか。

日本に帰るタイミングが何年も後になりそうですし。

女ならではの悩みもありますしね。


それなのに宿題だ、卒論だ、原稿だ、取材だ、飲み会だ(これは違うか)

と、目の前の事を片付けるのに精一杯。

悩まなきゃいけないのに、悩む時間すらくれないなんて。


人生のいけず。


私よ、どこへ行く?


現地購入服としてお世話になっていたのが、スペイン代表MANGOでした。


Tシャツやジャケットなど、着まわしの出来るデザインがありました。

そして怒涛の「3折(7割引)」セールを常にしてくれていました。


でもいつのまにか店舗がなくなってしまって、ちょっぴりショック。

つぶれるはずのないお客の入りだったのに、どうしてでしょう?

北京のMANGOは健在でしょうか?

日本のMANGOは愛されてますでしょうか?


今はバス広告だけが華麗に人目を引いています。

このバスに当たると結構嬉しいんですよね。他よりかっこよくて。

*解体


まだ人が住んでいるアパート。

これは重機で崩していったようですが、

向かいの棟は一気に爆破していました。


ものすごい人だかりが見守る中、

このアパートの窓から顔を出して洗濯物を干すおばさんがいました。

死んでも動かない気なのでしょうか。

強気で、余裕のある態度にも見えますが、

おそらく彼女には、ここ以外行き場所がないのでしょう。


都市開発が進む中、「立ち退き」をよぎなくさせられる人がいます。

政府から「立ち退き料」が支給されるようですが、

新しいアパートを借りるには足りません。


もらえない人もいます。

なぜかは分かりません。

漏れてしまったのか、政府が出し惜しみしているのか、

本人の戸籍に問題があるとか、税金を払っていないとか?


どちらにしろ、また路上生活者が増えます。

集団でうまく住処を見つけても、また「壊すため」に追い出さるのでしょう。


このアパートの後ろは、市内で指折りの高級マンションです。

ほとんど人が住んでいない、豪華絢爛な高級マンションです。


「暖気」の管を取り替えた時に外したお風呂場のタイルを、

工人さんが貼り付けに来ました。


今回はスリッパに履き替えてもらいました。成功、成功。


セメントを壁に塗りつけて、タイルには歯磨き粉みたいなのをつけて、

ペタリ。で完成。

タイルの色が違うのは、知ったこっちゃない。私の家じゃない。


大家のおばあちゃんが帰り際に一言。

「うちの暖気、2箇所爆発したのよ」


・・・意味が分からない。


「テレビを見ていたらいきなりバーン!って噴出してきたの。」


管の老朽化が原因で、接続部分から漏れたらしい。

最近、ご近所でも多いって。

バーン!はイヤだぁ。

また、工事 するのもイヤだぁ。


もしそうなったら電話してと、管理会社の電話番号をくれました。

「爆発次第」すぐに暖気を止めてくれるって。「爆発」って・・・

なさそうでありえる国だから、覚悟して過ごさねば。


でもイヤだぁ。


はまりました、マッサージ(笑

写真は足湯中の友人の足です。


雑誌編集部の情報網を駆使して、今日は前回とは違うところに。

私は日本式指圧をお願いしました。

この間は足だったから。


若い女の子の按摩師しかいない店。

いや、本当は男の按摩師もいるんだけど、おじさん客には人気がないみたい。

誤解してくる日本のお父さん・・・多いんだそうです。

「日本のおじさんは体目当て、中国人のおじさんは金目当て」

夜間の営業は、結構ビクビクしてやっているみたい。


「私だってかわいかったらもっと稼げるわよ!」とか言ってましたけど。

お~い。


とにかく元気な女の子。

背中をぎゅうぎゅう押しながら、

「あった!ここだ~~!!」と痛い所を見つけては押してきます。

嬉しそう…


揉み返しはないけれど、痛かった・・・こういうものなのかもしれないけど。

楽になったと言うよりは、

眠い時にブラックガムを噛んでシャキっとなったみたいな感覚。 

強揉み派の人にはいいかも。

私はやっぱり、経絡とか反射区を刺激する中式按摩の方が好みだなぁ。


軍配は「盲人按摩」のおばちゃんに。


盲人按摩(マッサージ)に初めて行ってきました。


今まで、気になっていたはものの、

「見えない振りして変な所触るんだよ~」という友人の言葉が忘れられず、

なかなか踏み切れませんでした。


今回は足湯⇒足裏のコース。

足湯中に頭と肩、首をマッサージしてくれます。


いい。

同じお金払うなら、雰囲気よりも技術。


マッサージしてくれた「大夫」もとっても優しい人で、

警戒心の塊の私も熟睡。

何しろ、中国人価格と外国人価格が違う事をバラす辺りが天然(笑


絶妙な、痛い手前のイタ気持ちい~力加減。

足ツボを押しているのに頭が楽になる感覚。

今まで絶叫していた足裏はなんだったんだろう?


私の前にやってもらっていた中国人のおばあちゃん。

週に一回のペースで通って、2ヶ月目なそう。

腰と足に持病の神経痛があって、初めてきた時は家族に支えられて来たんですって。


「今は一人で来れるんじゃよ~」とニコニコ。


それを見ている「大夫」もニコニコ。


いいトコ見つけちゃったかも♪


青島の桟橋です。

この日は風も強かったせいか、観光客はあまりいませんでした。

観光客がいなかったので、しつこい物売りもいませんでした。


初めて中国の物売りにビビったのは、この青島の桟橋でした。

あの当時は、私も「外人」っぽかったせいもあるけれど、

一人につき5,6人の物売りが、変なおもちゃを「買え買え」とついてきました。

あとでガイドさんに「黒い服は金持ちだと思われますよ」と言われ、

それ以来「脱黒」をした記憶があります。


・・・今は全身黒でも誰も寄ってきませんが。



「青島はこわい所」と身構えていた私ですが、今回はいい人に恵まれました。


偶然拾ったタクシーに市内1周をお願いしたのですが、

この運転手さんが当たりでした。


通常、市内から空港までは7、80元するのですが、

人を迎えに行くための空港往復と、市内ぐるっと1週、待ち時間入れて200元。

見るところ全部を見て、簡単なガイドまでしてくれました。


「下りて写真撮るか?」とか「ゆっくり走ろうか?」という気遣いもあり、

何しろ、急ブレーキが皆無。

車好きな彼が絶賛するほどのクラッチさばき(笑


私も今まで中国で乗った車の中で、一番運転がうまいと思いました。

中国のあのボロタクシーを、あんなにスマートに運転できるのは神業!


彼の運転技術と人柄に納得し、200元。

お客さんがいるとなると、この「安心感」は価値があります。


気に入った私達は、次の日も彼を予約。

最終日には普通にメーターをかけて空港まで行きましたが、

大幅におまけしてくれました。(ハイヤー分で儲けたからだと思うけど)

名刺も交換して「次回青島に来たときはよろしく」の約束もばっちり。


行く前に青島ってどんなところかインターネットで調べたんです。

目に付くことは悪いことばかり。

ホテルの評判、悪徳タクシー、買物する所がない!とか、

ぜーんぜん嘘!

悪いと言われていることが、悪くない!避けて計画しちゃって損しましたよ。

逆に「おすすめ」があんまりよくなかったり、つぶれていたり。

インターネットが常に正しいとは限らないんですね。

私も書くとき、そして書いた後放置しないように気をつけよーっと。



(写真よ、ナゼぼやける?アップ前はキレイに撮れているのに)


最近のはまりもの、その3だか4だか、忘れましたが。


これも大好きです。

練乳味のキャラメルーコーン。(ピーナッツ抜き)

パッケージのうさん臭さとは裏腹に、なかなかツボを押さえています。

3元という値段も好印象。


これに牛乳をかけて食べるのが夢なのですが、

近頃賞味期限間近な牛乳しか出回っていないので、

待ちきれずに食べてしまいます。


おいしいお菓子発見ラッシュのこの頃。

胴回りが確実に肉厚になってきました。

彼が悲しそうな顔でウェストを眺め始めました。

「食べてる時が一番かわいい」と言ってくれたあの時代は、もう遠い昔です。

(写真をアップする前はピントがあっていたのに、おかしいなぁ)


「ストレス発散暴走買い予算」というものがあります。

1年限りの留学の時は、そんな予算なんて要らなかったのですが、

さすがに長いこといますとね、色々たまるものですから(笑



私は母から半年50万円日本円でもらいます。(すんませ~ん)

その中から、飛行機代、学費、住居費などを支払い、

日本での滞在費もここから出します。それ以上はもらえません…

だから日本で美容院一回1万円なんて、かなり痛いのです。


やってみると、結構貧しいです。

だからこそ、毎日の「家計簿 」は欠かせず、

毎学期初めの「一人予算委員会」もかなり重要です。


それでも、「暴走費」は3000~5000元くらい押さえられます。

禁煙して、留学生寮も出て、彼氏も出来て(これ最大)となると、

結構浮くんですよね、昔より。



そういうわけで、数年前より、小奇麗な留学生になっております。


今日も発散の日。1500元を撒いてきました。

今学期はあと一回、発散できます。期末テスト明けかな。


反省として一駅先の野菜市場で食料を調達。

野菜を両手に一杯買っても5元。

マイナス5度の向かい風の中、歯を食いしばって歩いて帰ってきました。


私は金持ちなんだか、貧乏なんだか。