日々欠かせないのが「水出し緑茶」
おうちで作ります。
自宅用にもペットボトル買っているよ～というご家庭も多いと思いますが、
作るのはとっても簡単、とっても美味しいですよ。
出先では、私もペットボトルを購入することはありますが、
おうちではちょっとひと手間でも自分で作ります。
あれだけの量のペットボトルを、本当に埋め立て地や海に捨てたいですか？
買うのにもお金がかかりますし。
今回、コロナで経済が止まったことは深刻なことですが、
その期間、川や海が綺麗になったりと、地球環境にとってはいいことが沢山あったという話を聞くと、
私個人では、たいそうなことはできなくても・・・
エコバッグを持参したり、ペットボトルではなくて手作りの飲み物にするなど、
自分で出来る範囲のことはしていこう、と思うのです。
今年の40℃超というびっくりする気温の高さ、夏の暑さ。
このペースで気温が上昇したら・・
そう遠くない未来に、50℃超えとかになり、もう人が生きていけない環境になってしまう・・
水出し茶の作り方は、何通りもあるのですが、
日々のことなのでなるべく手間いらずで実用的な方法がいい。
ハリオのカークボトルを使います。
特殊樹脂なので割れないところも日常的。
これは茶こしがついているので、中に茶葉と水をいれて冷蔵庫で冷やすだけというお手軽さです。
作り方
（1）大匙1杯程度の茶葉をいれる
（2）水をいれる
（3）冷蔵庫で冷やす
（4）適度な濃さになったらグラスに注いで飲む
茶葉は入れっぱなしで大丈夫。
消費期限の目安は冷蔵庫保存で24時間くらいです。
茶葉は何でもＯＫです。
綺麗な緑色のお茶にしたかったら、深蒸し煎茶がおすすめ。
深蒸し煎茶は茶葉が細かいので、短い時間で抽出されます。
30分～1時間置けば、十分おいしく飲める濃さに。
一方、浅蒸し煎茶（普通煎茶）と呼ばれる針のように細くよれた形状の茶葉は
抽出に時間がかかります。3～4時間ほど。
この場合は、夜セットして、翌朝飲むパターンがちょうどよいです。
ボトルのパーツは全部分解できるので、洗うのもさほど面倒ではありません。
おうちで手作り水出し緑茶生活。
まだやってない方はぜひ試してみてください～
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