八十八夜新茶の手摘み&手もみ体験in天空の里大間
はたらく女性のリラックスタイムを応援する日本茶SHOP
CHA-ICHI WORKS(ちゃいち わーくす)
市川雅恵です
八十八夜の茶摘み
5月2日の八十八夜という特別な日に、
静岡県葵区の大川大間(おおかわおおま)に茶摘み&手もみ茶づくりにいってきました。
CHA-ICHI WORKSの日本茶講座「アドバンスクラス」の方々と一緒に行く、
毎年恒例行事となっております。
一応、課外授業・・・なのですが、ワイワイと賑やかに「オトナの遠足」気分です(*^▽^*)
JR静岡駅から車で1時間半。
クネクネ道の山をぐんぐんあがって、標高約800mの大川大間の茶園へ到着。
ウェルカムTEAをご用意くださってました(嬉しい♪)
氷だしで飲む大川大間茶&手作りの芋羊羹。お皿代わりの葉っぱも可愛い!
のどを潤し、いざ茶摘みです。
4キロ生葉を摘んで、出来上がりは500g程度。
大変だああ。
この季節ならではの
「新茶の生葉の天ぷら」もご馳走になりました。
摘みたてを揚げるので、めちゃくちゃ美味しいのです。
しかも2種類。右が「やぶきた」、左が「摩利支(まりし)」
色が違う、濃さが違う、味も違う。摩利支は幻の品種でとても希少なお茶。
生葉を摘んだあとは、蒸すお手伝いをしたり、
「手もみ」も教えてもらいながら体験。
昔の人がどうやってお茶を作ったのかの
一連の流れがわかります。
この人の手の作り方が現代機械化されているわけです。
ここまで全部体験させてくださるところは少ないので、とても貴重です。
しかもその日のうちに出来上がって飲むところまで!!!!
といっても、手もみは熟練の方がやっても4~5時間かかりますので1日がかりの作業です。
私も中村さんのレクチャーを受けながら手もみを体験。
山の上で、良い空気を吸って、新緑の茶園を満喫した1日。
ご一緒したみなさんと、1日お世話になった大川大間の中村さんとさいごに記念撮影。
毎年、楽しい時間をつくってくださり、中村さんには大感謝です。
ありがとうございます。おっちゃん、ずっと元気でいてください!!
(あの明石家さんまさんもTVで絶賛していた「大川大間茶」は中村さんがつくったお茶なのです!)
日本茶のことを楽しく体験できるCHA-ICHI WORKSのワークショップの継続クラス(全6回)
自由が丘にて開催しております♪
ただ「茶葉」を知識として学ぶのではなく、
実践的、楽しく、快適なお茶時間をつくりあげていきます。
新茶の季節には、茶摘み&手もみ体験の特典付き
日本人として、おいしい日本茶をおもてなしできますか?
より深く、楽しくしっかりと上達できる、日本茶アドバンスコース
http://www.chaichiworks.com/SHOP/workshop_adv2018_7_8_sun_.html
enjoy
Nice cup of tea
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