夢を叶える | タイ古式マッサージサロン 『Chai(チャイ)』 スタッフ日記

タイ古式マッサージサロン 『Chai(チャイ)』 スタッフ日記

セラピストの日々の想いや出来事を、つらつらと綴ってみました。

こんにちはぁ。


2008年を振りかぇって・・・。ということなんですが、今の収入源はマッサージを通じてのことだけなんですが、今年の夏まで別の仕事を3年間していました。


この1年間は、その仕事をやりながら、いつかマッサージだけにしたいなぁ。って思いながらの1年間でした。


夜働きながら、他の生活の糧を持ちながら、主婦の方もそうなんですが、隔週くぎりで自由な感じでシフトを組めるスパのタイ式マッサージ屋さんでアルバイトしていました。


まだこの道に入ったばかりで、たくさんの人に触れられて、しかも仕事帰りに露天風呂でゆっくりできるという特典つきでした。とてもいい経験になったのですが、その時にしていた本業のほうが忙しくなってしまったために辞めなければいけなくなってしまったのです。



悔しいけれどどうしても今は抜けれない状況だったので今はタイミングじゃない。って考えたんですが自分の気持ちはマッサージのほうを明らかに向いてました。


少ない自分の時間を使ってマッサージをするにはどうしたらいいか。




自分が時間があるときに、流しでマッサージしたらいいんじゃないか?

サイトを観てたらカンボジアの自転車に乗って町中をマッサージしながら走るおじさんのことが書いてました。



毎年代々木公園で行われるタイフェスティバルでレジャーシートでもひいてマッサージをやろうと思ったのもそんなことがあったからでした。




当日、どしゃぶりの雨が看板とレジャーシートで、いっぱいのリュックサックをさらに重たくさせてました。


そして、大雨で場所をなかなか確保できずに彷徨っていると雨宿りに最適な2本の木があったんで腰をおろしました。


うまいこと雨を遮ってくれる素晴らしい木だったのでそのままレジャーシートをひいてお店を出しました。

 


タイにナーナー村という子供たちだけで自給自足している場所があるんです。


僕の知り合いのタイマッサージ屋さんが売上の1部をその村に寄付していました。


ミャンマーとタイの国境地帯にあるマエサイという場所にあって、ケシの花で汚染されたり物乞いするしか生きる道がない子供たちを守るために作られたところです。


僕も売上は全部ここに送ろうとおもってましたので看板にはその村の子供の写真や説明をしておきました。


心やさしい人はわざわざ通りすぎてから戻ってきてくれてお金だけ置いて行ってくれました。


ひとりマッサージしているうちに雨がやみ、目の前がレストランブースに続く人だかりの道になったのです。


何人か目のお客さんをマッサージしていると取材人らしき人が撮影用カメラで僕のことを撮っていました。


テレビにでることを誰に伝えようかかんがえているうちに、リポーターらしき人が言いました。


「私たちはタイ大使館の者です。公園での無許可営業は禁止です。ただちに撤去して下さい。」


感情のない機械的な日本語は僕の期待とは全く裏腹な物で恥ずかしくなり、周りの目をきにしながら即撤去しました。


2時間くらいのはかないマッサージ屋さんでしたが大雨で途中で帰ろうと思ったのに偶然人に注目される場所をみつけたり、何人か知りあっていろんな話ができたり、募金でやったことでタイの子供達が応援してくれたのかな。って思えました。


海の家。サーフィンのポイントの目の前でテントを張ったり。クラブの小部屋でやったり。その都度知り合った人のつながりでいろんな所でマッサージできたのは、ほんとラッキーです。



今年はこんな感じでいろんなことに挑戦できて、直観で行動することの大切さをしった1年間でした。