珍道中といえばホモネタになってしまうのは元バックパッカーには多いでしょうね。
わたくしも昔は髪を伸ばしていたり、笑顔がチャーミングだったせいもあり(おい。おい。。。)どこに行ってもゲイさんとの出会いは多かったです。
しゃれにならないネタも多いのですが、さしさわりの無いのからひとつ。。
インドのリシケシからデリーに向かう電車でのjこと。
プラットホームで煙草を吸っていると、むこうからヨレヨレの70歳ぐらいのおじいさんが歩いてきました。
「わしは目が見えないのじゃ。。向うの端まで連れて行ってくれないか?」
「よしきた。じいさん。まかしときなさい。」
そのまま肘につかまらせて歩き出すと、じいさんよたよたと人の体をまさぐりおる。もたれかかりおる。
転びそうだし、手を引いてあげようと思いました。
手を取って歩き出すと、今度はその手を強引に自分の股間に押し付けてきます。
そこでハタと気が付き
「じいさん。何するアルか!」
と一喝すると、目の見えないはずのじいさん。
風のように素早く逃げさってゆきました。
こちらはその時ちょうどヨガ篭りが1ヶ月終わったあと。
色々テツガクしてた時期(年齢)ですが
70過ぎてもなお燃え盛る煩悩を見て、考えること多かったです。
そういえば、80か90歳ぐらいの有名な禅僧が
「わしも最近になってようやく女性を見ても何にも感じなくなったっちゃ。。」
などと語録を残しています。
最初は僧侶のユーもアだと思っていたのですが、歳をとるにつれ、本当にそんなものかもしれないなあ。。と感じたりする大原でした、。