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太極拳には型(動き方)があり、動きを覚えなければなりません。最初は動きを覚えるのに必死なのでこちらが要求することまで意識が行きません
肩や肘が上がらないように無駄な力は抜いて…と言ってもこれが一番難しい
さらに腕や足は体を軸にして動いていきます
それを説明するときに使いたかった「でんでん太鼓」を激混みの浅草で買って来ました
「でんでん太鼓」は棒を回すことでヒモが棒に引っ張られて円を描きながら動きます。棒を動かさなければ紐は動きません
「でんでん太鼓」の棒は例えるのなら体(体軸、腰)でヒモは腕。先にある球状のものは手という感じ。ヒモ(腕)は棒(体)が回転、捻りがない限り勝手に動くことはありません
「でんでん太鼓」の動きは棒を回すと先にある玉は一番最後に動きます。身体から動き、つぎに腕、手と身体から近い所から動き出し、紐や先にある玉が先行して動く事はありません。太極拳もわずかな時差を持ちながら体から四肢へと繋がります
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余談ですがゴルフも似ていると思います。身体を中心に回転して腕が回る。身体が回転せず腕だけだと「手打ち」になる。打つときには上半身、下半身の始動に時間差があり回転(捻じり)が入ります
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「でんでん太鼓」だけで動きを全て説明できませんが「イメージ」(←しつこい)です。体が動かなければ四肢は動かないと言うことです。
それが分かりイメージができたとしても「でんでん太鼓」になるのは難しいんですよね…
ま、イメージですから!(最後まで言い続ける…)
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