近頃はすっかりゆったりペースでクラスをとっています。
1週間に60分クラスを1コマとって宿題を次のクラスまでに終わらせるので精いっぱいで、
なかなか自分の中に蓄積されていっているという手ごたえがないまま…というのが続いています。
だいたいUnit15以降から、授業ではふむふむと思って、宿題もそれなりにやって、OK~と思うんだけど、
次の文型にすぐに入って、ぽかんと前の物を忘れてしまうという具合です。
そのあたりの文型をポートフォリオにちょっとずつでもまとめていきたいです。
文型のレベルも上がってきて、英訳のニュアンスがいまいちつかみきれないものもぼちぼち出てきました。そんなこともあり、やっぱり日本語に落とし込んだほうがしっかり脳みそに残ってくれるような気がします。
そんな感じでただクラスと宿題をこなすだけの学習状況ですが、先日(一応)『Complete Hindi』の文型をすべて習い終えました
先生におめでとう~と言ってもらえた時はうれしかったです
この前の振り返りで、会話ができるようになってうれしい!と書いたけれど、
私がヒンディー語でそれなりの長さの会話が成り立つのは、私のヒンディー語のレベルをわかってくれているヒンディー語話者だけだと最近ひしひしと自分のレベルの未熟さを感じています
それは(代々外国人家庭で働いてきた)メイドさんであり先生であるのですが、やっぱり彼らは未熟なレベルの私のような話者と話す力にすごく長けているのだと思います。
文がなかなか完成しなくてまごついていてもゆっくり待ってくれるし、
何言っているのかわからない時も辛抱強くやさしく聞いてくれるし、理解しようと努めてくれます。
私も彼女たちのような聞き手になりたいなと日々思う最近です。
『Complete Hindi』も残すは最後の課、Unit 18の会話文を残すのみとなりました
最近は特にのろのろペースだし、まだまだ自分の達したいレベルには程遠く、
言いたいことが言えない~!と落ち込んだり焦ったりすることもしばしばですが、
渡印前に最初に書いた自分のヒンディー語作文と比べて、
いや自分なりに結構頑張ってきた!一冊終えるのだもの!と自分を励ましています。