本題に出る前に、WR 7.5g×6 の時は、走行時の電圧が14.5Vぐらいで、アイドリング時の電圧は、11.2Vぐらいまで下がってました。
ですが、今回WR重量を 8.0g×6 にしたら、きちんとパワーバンド内に入った(もしくは入りかけ)のか低、中速域は文句無しの状態になりました。
が!?
走行時の電圧は、14.5Vぐらいで変化無し。
アイドリング時の電圧が、12V台に上がった!
暫くアイドリング状態で放置プレーしたものの、12.2Vで安定しました。

WR重量と、発電は関係無いと今まで思ってましたが、何かしら関係性があるのかな?
ちなみに、アイドリングは1500rpmで安定してます。これは、おそらく全波化と点火系の強化による物でしょう。
ちなみにプラグは…


超ベストな状態!!
あれだけ悩まされた、スローが、ずっと濃い現象もいつの間にか改善されてましたw
しかも薄すぎず、濃過ぎない所がマジやばい。テンションあがるぅ~
一般的にベストな焼け色として、キツネ色が定番ですが、上のような焼け方が一番ベストだと思います。

スローが濃いからといって、無暗に薄くするとこうなります(笑)スローがまっしろー
話がそれましたが、発電圧で駆動系の新たなセッティングが可能なんじゃないか?という感じです。
また何か分かり次第レポートしたいと思います。
