​4歳の息子がいる都内勤務のアラフォーワーママです。


フルタイムで働き、育児も仕事も常に追われてますが、旅行とお得なことが大好きですOK
 

豊かな生活とはほど遠く、庶民街道を突き進んでますランニング

 




イベントバナー



 
首都圏の賃貸戸建に住んでますにっこり

今の居住エリアはとても環境が良くて、家の近くに建設中の新築マンションが気になってました。

今より駅近になるし(と言っても徒歩3分短縮)、住環境がいいので、購入するか考えたうずまき



迷って、

迷って、


が、しかし。。。






購入する決定打がなかった無気力






こんな言い方は鼻につくかもですが、

金ならある(資産1億以上)、

世帯年収もある(世帯年収1800万)、



でも「買う!!」という強い意気込みも、差し迫った理由もなかったことに気が付いたタラー



理由はこちら下矢印

①今の賃貸戸建の満足度の高さ
100平米の大手ハウスメーカーの注文住宅。
角地で日当たりもよい。

マンション購入したら、広さも日当たりもダウングレードする。



②転勤の可能性
夫の転勤が常に付き纏う不安。



③不動産価格高騰
資材高騰もあるし、海外インフレだし、この高値で買うのは怖い。



④資金の余裕
手元の資金の余裕があるので、年齢的に住宅ローンを組む云々の懸念がない。
いっそ、定年後に夫婦2人で住むマンションでも現金で買えばいい。



⑤賃貸の身軽さ
賃貸は古くなったら引っ越せばいい。隣近所に住環境に不満が出れば引っ越せる。
持家だったら、不満がでても簡単には引っ越せない。



持家は資産になるという考えもあるけど、それは場所や景気によっては負動産になるリスクもある。

持家の設備や機能面では購入時がピークで、あとは固定資産税や経年劣化に応じて追加資金投入が必要になる。



ぐるぐる考え、買わないという結論に至りました。やはり持家の購入は強い意志や勢いが必要なんだろうな凝視


転勤がない人、将来的にも住むエリアが決まってる人は「早めに買うべし!!」と決断材料があって羨ましい。



アラフォーなのにこのまま借り暮らしはいつまで続くことや爆笑