2日目 2008/09/30
2008年9月30日、小次郎がやってきて2日目のお話です。
当時の文章をそのまま転記しました。
小次郎にとって我が家での初めての夜は、まずまず寝ていたようだ。
夜明けくらいだったのか、「くぅーーん、くぅーん」と甘ったれた声で泣きはじめ 、
目が覚める。
わたしの横で寝ている小梅に目をやると、まだ眠っていた。
眠れてるってことは、さほどストレスを感じてないのかな?
その両者の関係は・・・・・・
いつもの定位置から小次郎をみている小梅。
小梅がいるこのソファの場所が、お気に入りの場所。
昨日は、この場所で休むことが出来ず、
緑のボールがあるところを通ることは出来なかった。
でも、
2日目にして、小次郎がいるゲージに近づくことが出来るようになった。
少し慣れてきたのかな。
そして、
小次郎をゲージの外に出した途端、
「うぅーー、ワンワンワン」と吠える小梅。
そんなことはお構いなしで、小梅を追いかける小次郎。
追いかけられて逃げまくる小梅。
仲良くなれるのか心配だ・・・・・。
仲良し2人組になってもらえるように、焦らずに無理をさせずに、見守っていこう。
小次郎くん、パピー時代から強気です。
当時を振り返ると、
小梅と小次郎の関係がうまくいくのか、毎日心配していました。
小梅にとって、小次郎がやってきたことは良かったのか、
小次郎にとって、我が家の環境はどうなのか、
その他にも、たくさん悩んでいたんです。
このゲージの中が小梅の逃げ場になっていたんですよ。
それは今でも変わらないかな。