グラディエータースキル調整と新たなスキルについて考察 | グラディエーターちゃぐますのイルーナブログ

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イルーナ戦記ダルカン鯖でグラディエーターとしてプレイしているものです

おはようございます
ちゃぐますです


ついにグラディエーターのスキル調整及び新スキルについて発表がありました
該当ページは下のリンクから





ヘイト調整も含めて結構色々と変更がありましたね


ダブアタはついに物理威力が乗るように、バルバロアクスもこれで活躍の場が広がるかなぁ
ダブアタだから物理威力も2回分乗るのならバルバロだけで+5000近くいけるので硬い相手なら悪くない選択かもしれません

ピラー、テンペについてはステータスによる威力増加の緩和ですね、グラ会でも多くの方が希望していたため嬉しい方は多いはず
ついでに暴撃力の天井が150%に、これも大きいです
1番に調べる必要があるのはテンペの威力とAGIの関係ですね
AGI256以上でも威力が上がる場合SCAステカングラなんてものもありえるかもしれません

ロストコロッセオは疲労無効と暴撃力の消費が軽減となるプラスの変更と疲労時には使えないという負の変更がありました
特に疲労時使えないというのは大きいです
これにより疲労時はエスペ使用不可、テンペ短縮回避発動無し、ロスコロ不可となり今まで以上に疲労付与の敵は苦戦するかもしれません



新スキルは3つ

・ヴァレンティア
・ヘルヴェルヒルト
・ヴァルキリーブレイド

です


ヴァレンティアは暴撃力によって一時的な強化が得られるアクティブスキル、次回使用にはマージンがあるので上昇値とマージン次第で評価が決まりますね

ヘルヴェルヒルトはpt被害軽減(30秒?)、pt支援スキルそれも防御寄りと今までのグラにはないタイプのスキルです
グラ壁もこれで増えるとありがたいですね

ヴァルキリーブレイドは暴撃力を消費して大ダメージを与えるスキル
ピラー9万でおよそ14万ほどの白ダメ威力が確認できました
おそらくクリティカルは何らかの判定がなされてるとは思います、判定なしだとハイドヴァルキリーが恐ろしいことになるので
消費暴撃力は90%ほどなので連発は不可と配慮がされています






以上のことを踏まえた上でこれからのグラディエーターを予想してゆきます


まず1つ目
①SCAステカングラ
前述した通りステータスによるソードテンペストの威力上昇の限界突破があるため現在のAGI256以上でも威力が上がる可能性があります(STRの限界値が上がるだけの可能性も捨てきれませんが)
AVDが非常に高くなるため今まで以上に回避による安定が高まることが期待されます

但しDEXにステポを振れる余裕がなくなってくるためディレイの確保が必要となり、また通常の火力も多少落ちます

DEXにステポを使わないため追加装備モンティベレーは弱体化してしまいます
代わりにウィルレガシーは強化されます



もう一つが
②戦乙女剣闘士
ピラーブレイドとヴァルキリーブレイドを併用するタイプのグラディエーター(戦闘方法の一種)です
ロストコロッセオの疲労無効を活用してエスペランサで常時強化を行います

エスペランサによってAVDが1固定となるのでテンペストの回避はできません
被弾率は上がりますがカウンターの発動率は上がるためdpsの上昇が期待できます

エスペで被ダメを半減できますが、ほぼ全ての攻撃を受けるのである程度のVITの確保や回復枠の支援などが必要となると思われます

このスタイルで注意しなければならないのはエスペランサ終了時に闘争が切れていないことです
必要に応じて闘争時間中でもロストコロッセオを掛け直し、疲労無効を切らさないようにします

一旦疲労になると戦闘継続はかなり厳しくなります
エスペランサ使用不可、ロストコロッセオ使用不可、ソードテンペストによる短縮回避不可と主要な防御能力のほとんどが失われます
エスペの疲労である場合被ダメ増加と火力減少もあるためなおタチが悪いです

そのためスキルデリートを持った敵に対してこのスタイルはかなりキツくなると思われます
対処法としてはエスペランサの時間調整もありますが、スキルデリートまでは従来のテンペストスタイルの方がやりやすいでしょう





以上、ここまで読んでいただきありがとうございました
この新スキルとスキル調整でグラディエーターの壁としてのパーティ需要が高まって欲しいですね