私が凄く嫌だった事
「 どの雑誌読んでるの? 」って聞かれる事。
色々なアンケートでもある項目。

何気ない質問なんだけど
それに答えられなくて本当に嫌だった。

どんな雑誌を買っても

勿論サイズが全く違うから
着れるブランドもないしイメージも沸かないし
メイクと読み物のページしか見れない。
それが凄く空しくて悲しくて聞かれたくなかった。

でもこの体型の自分が悪い。
と、諦めてたんだよね。


la farfaが発売されて本当に驚いたと共に
とにかくとても嬉しくて
何度も何度も読み返したなぁ。

こんな服が着たい!サイズがあった!
こういう着まわしも出来るんだ。

と、毎号本当に楽しみで仕方ありませんでした。

だけど…

私程の体格の読者モデルさんは
極少数しか在籍されていなかったし

あまり登場もされていませんでした。

 

そして私の好みの服装とは少し違う系統で

似た系統の人出てくれないかなーと

ずっと思っていました。

 

だけど自分で応募しようとは

最初全く思ってなかったんだよね。

 

私は自分の事をぽっちゃりだと
思った事なんて一度もない。

その域は飛び越えてるって。
なので雑誌に応募する資格がない。
そう思っていました。


でもずっとモヤモヤしてた。




続く