研修とかトレーニングを生業にしている知人と酒を飲みながら、情報交換をしました。
彼は、「教育×IT」がここ数年ずっとキーワードだったのが、ここに来てようやくブレークスルーが見えてきている、という話をしていました。
e-ラーニングとかオンデマンドとか、いろいろあったけど、通信インフラの脆弱性が解消されて、デバイスのスペックが上がって表現力が上がって来て、これからが面白いと。
でも、ワタシは、なんだかそれは嘘っぽいなぁ、と思って、反論していました。
学校でも、家庭でも、地域でも、あるいは会社でも、「教育」がうまく機能していないのは、実は、リアルな「ふれあい」とか「温度」とか、「連帯」とかそんな、超アナログな要素がなくなったからじゃないのかなぁ、というのが、ワタシが常々思っていること。
それを、ITとかオンデマンドとかで、もっと効率的に、機能的に、なんて方向に発展させていった未来に、ホントにいい教育効果があがるんだろうか?
もっと、「無駄なことや、意味ないことを一緒にやること」だったり「回り道をしながらなんとか正解にたどり着いて、あとから、こうやればもっと早かったのか」と理解を深めたり、なんてことを、友達とか先生とか仲間とワイワイやっていくことに、ホントの教育の姿があるような気がするんですよねー。
それが証拠に、何にもない田舎に社員を送り込んで、村の老人と一緒に1週間暮らして、村の生活の知恵を学んでくる、という研修プログラムが結構人気だったりするらしい。
なんて話で、思わず熱く語ってしまった夜でした。ちょっと二日酔いな今日であります。
ってなわけで、今日も元気よく、機嫌よく、頑張ります。(って、もう午後だけど)
(=⌒▽⌒=)