6/27(木)の母。
私が映画を観に行く前に
実家に料理を持っていく。
急いで実家を出ようとすると
「駅前でこの靴下を買ってきて」と。
その靴下を探したけれど無いようで
履いている靴下を脱ぎ始めた。
履いている靴下と同じのが欲しいらしい。
私が
「お母さん、ビニールに入れてね笑」
と言ったら
「朝履いたばかりだから笑」と。
ビニールに入れてもらいました。
後から考えるとスマホで画像を撮ればよかったと
だいぶたってから気づきました。
まぁ、実物がないと
靴下を買うこと自体を忘れていたかも。
結局母が言っていたお店になくて
靴下をよく見たら
他のお店で私と一緒に買った靴下だった。
それを母に言うと
「ちがうよ。それは私が元気だった時に買ったものだから」
と言っていた。
でも、私はこの猫のマーク覚えがあるんだけどな~
まぁ、私の覚え違いか。。
と思ったし、私の方が合っている!と言って
どっちが正しいと言ってもいいことはないので、言わなかった。
声に元気がなかったので
「調子が悪いの?」
と聞いたら
「いや、そんなことないけれど
調子がいいとも言わないよ」
と。
「調子が悪いの?」と聞いても、調子がいいとは返ってこないので
聞かないでいたんだけれど、聞いてしまった。
電話を切ってすぐに
母から電話がかかってきた。
「あの靴下、やっぱりこの前一緒に買った靴下だったね」
と。
思い出したらしい。
記憶力に関しては大丈夫かな~と思うことが多くなったけど
年齢的には仕方ないんだと思う。