まさかの流血・・・ | こころね日記

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H20年12月結婚。
H21年6月に長女を出産。

我が子「ひよこ」と長女の猫「チャゲ」との
慣れない育児や主婦としてのあれこれ。
家こもりな日常と、大好きな食べ物等まったりとした日々の
徒然を気ままに書いてます。

簡潔にいうと、


布団の上で踊って歌ってたヒヨコが、

スッテンコロリンして本棚に激突し、

額からかなりの出血があったという・・・・



本当にびっくりしました。



以前、

とびひで購入してたガーゼを急いで取り出し、

応急処置をしたのが精いっぱいで、

後はひたすら「大丈夫だからっっ」と自分に言うかのように言ってたなぁ・・・



ヒヨコはひたすら「痛い痛い」と泣きじゃくってましたが、

「血が出るから、寝ててね」と私がお願いしたら、

言われるがままジッとしてくれてたのが幸いでした。



で、



流血が治まると、

私もヒヨコも冷静になり、

閉じまりも2人で確認、チャゲに「行ってきます」の挨拶も済ませ、

近場の救急外来へ。



待合室では、

ヒヨコはすっかり余裕の表情になり、

おどけたりお茶飲んだりうずうずしてたのですが、


診察で一変・・・



なーんと、

初麻酔&縫合することに(汗)



どーも縫わなくてもいいけど縫った方が良いかもしれないという、

すっごく微妙な深さだったみたい。



テープで止血して治す方法も選択出来たのですが、

もしかすると体質で跡が残る可能性もあるとのこと。


こういう時に、

親の選択ってものすごく責任がかかってきますよね(涙)


なるべく痛いことは避けさせたいけど、

もし万が一、傷跡が残った時に、思春期のヒヨコがどう捉えるか・・・


下手したら、

その傷がトラウマとなり?

いじめにあい?


とか、


麻酔が上手くいかずに急展開になり?

縫合でこれまた思わぬ事態になり?


とか、


もーあれこれ考えるんだけれども、


やはりこういう時に女の子ってことで、

傷が残らないようにという選択肢を取ったんだけれども・・・・



縫合の際、

退出する私の背中越しに、

「ママ―、ママ―、イヤ―ッッ」と大号泣するヒヨコ。


無事、縫合が終わり迎えに行った時に、

「ママ―、ママ―、ママ―ッッ」と大号泣してるヒヨコ。


いやはや胸が痛い・・・



それから、

受付で呼び出されたり、

薬の処方で呼び出されたりするたびに、


トラウマでイヤイヤ泣きじゃくるヒヨコ。


いやはや申し訳ない気持ちにもなる・・・



が、



「お薬は後で飲むよ―」と、

泣きながらもお薬よこせの要求って・・・


えぇぇ、そこ???



その後は至って順調&元気、元気。

ただ顔を拭こうとすると嫌がられますが。



余談だけど、

年賀状用に、ヒヨコの写真を明日撮ろうと目論んでたのに、

まさかのガーゼ付きヒヨコ・・・

今年も元気で怪我もしましたアピになってしまう(汗)

これって無しですよね―、どーしよー。