「おだんご作るよ―♪」
って、
おーい、乾いた土では丸めれんでしょ―っっ。
結局、
指で思う存分落書きして、
サラサラ砂を丸める仕草をして、
結局は、
「手がよごれたー」といって、終わり。
それよりも、
手を洗う⇒水を触る 事の方に重点が置かれてるようにしか見えないよ・・・
そろそろ砂場用の遊び道具でも持参しないとなぁ・・・
びっちゃり泥だらけの手とその後の帰り道を想像するだけでゲンナリしますが(爆)
「犬、見る―っっ」
といって遠巻きから見てる図。
さてさて、
ただいまハマってる絵本が、まさにこれ☆
- こぐまちゃんのどろあそび (こぐまちゃんえほん)/森 比左志
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そして、これ☆
- ノンタンぶらんこのせて (ノンタンあそぼうよ (1))/キヨノサチコ
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どちらもオトモダチと楽しく遊ぼうってのと、
大好きなブランコ&砂場遊びだからハマるハマる・・・
ハマりすぎて、
毎晩、それぞれ激しくリピートせがまれます(汗)
もうねー、
最初は出てくる動物ごとに声色代えて演じてたんですが、
だんだんきつくなってきて、咳が出るわ、声が枯れるわ・・・
結局、私が飽き症だから、
こぐまちゃんやのんたんをヒヨコのオトモダチの名前に変えたりして、
勝手に読んでたら、
「○○じゃないよー、ノンタンだよっっ」とか、
「○○じゃなーい、こ・ぐ・まちゃん」とか、
イチイチ訂正されましたけど、
途中からは、結構ヒヨコも楽しそうに聞いてたなぁ。
が、
ノンタンを「ヒヨコ」に変えて読んだら、
泣きそうになりながらも激しく抗議っっ。
どーやら、嫌われ者にはなりたくないらしーわ。
これだけ激しくリピートしてたら、ヒヨコも覚えるらしく、
朝、自分で声に出して読んでたりするけど、
「ずるいよ、ずるいよ、ノンタンずるいよ」
「じゅんばん、じゅんばん、かわってよ」
「かわってくれなきゃもうあそんであげないよ」
のところが、すんごく上手いっっ。
めちゃめちゃ感情込めて読んでた。
ついでに、
私が読んでると、
「もー、ノンタン駄目ね―、ヒヨコはじゅんばんするよー」と
いちいち自分アゲな発言をし、
「みんな怒ってるね―、駄目ね―」と、
怒った表情の動物たちを指さしていっちょ前に言ってます(笑)
それにしても、
こぐまちゃんも楽しいお話だけど、
だめだめ連発してこぐまちゃんが倒した後に、
急に倒された方のしろくまちゃんが謝ってるところが腑に落ちず。
まずは倒したことをこぐまちゃんから謝って、
「いや、倒されることをした私が悪いのよ」というふうに、
後からしろくまちゃんが謝るのが自然の流れなのでは・・・・
なんて思ってしまうもんで、
そこを読むたびに、
「並べたどろんこを壊したから先にごめんねって謝ってるね」とか、
スル―出来ずに補足してしまうから面倒だわー。