きた、きた、きたYO!手足口病・・・ | こころね日記

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H20年12月結婚。
H21年6月に長女を出産。

我が子「ひよこ」と長女の猫「チャゲ」との
慣れない育児や主婦としてのあれこれ。
家こもりな日常と、大好きな食べ物等まったりとした日々の
徒然を気ままに書いてます。

ただいま、

熊本県内は手足口病大流行で、

ヘルパンギ―ナ警報も出ております(汗)



そんなやっかいな流行に、

ヒヨコもバッチシ乗っかっちゃいましたYO・・・




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小児科の先生が一目見るなり断言できる位に。



ある日、

汗疹じゃ無いような小さな水泡を、

腰や胸あたりに見つけて、なんとなく嫌な予感がしたのですが、


次の日の朝には、

どっからどう見ても、手足口病だって判る位に広がってました・・・



ちなみに、

水疱瘡でも夏風邪でも食欲あるヒヨコは、

今回も口の中に水泡が出来てるにも関わらず、

普通にモリモリ食べてくれます。


ありがたいというか、

食い意地恐るべしというか・・・・



でも、

たまに「いたー」って言いながら、

食べてるのを出したりすることもあるので、

やっぱり痛いんだろうなぁ・・・

だけども、食べるのってすごいなぁ・・・うん。




受診した小児科では、

食欲あって熱が無いなら薬も無いし、普通に過ごしとけば治るとのこと。

発疹だけなら登園、登校も問題無し。


受診が必要な時とは、

口の中に水泡が沢山出来て食べることが困難な場合。

飲み物も飲めない場合。


それと、

高熱が出て愚図りがひどく嘔吐がある場合。←髄膜炎や脳炎の疑い。



感染経路としては、


○咳やくしゃみ

○発疹がつぶれたところとの接触

○排泄物(特に便)



水疱瘡と一緒で、発疹が出る前にウィルス感染しやすく、

発疹が治っても1ヶ月ほど便で菌を出すとのことで、

熱も無く、食欲もある場合は、

発疹が出たから休まなきゃいけないとはナンセンス。


だけども、

無理させたら駄目なので、←悪化したら大変だから。

負担が無いように過ごすように。



とのことでしたー。


発疹も自然と治るらし―のですが、

すでにヒヨコの発疹でもつぶれてるのもあるので、

治りも早そう・・・


ていうか、

防ぎようのない病気ですよね―。

重篤化しないなら単なる夏風邪の1種と捉えていいみたい。



ウ―――ン、

プール熱とか水いぼとか流行り目とか??

夏も危険だわー。




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頑張って食べてるヒヨコ。



小児科では、

相変わらず受付でギャン泣きし、

受診室の前で更に大号泣・・・



が、



名前を呼ばれたら、

泣きながらも意外と素直に受診室に入っていき。


また、

泣きながらも、

上手に口を開けてくれました(笑)



なんというか、

ヒヨコの泣きは儀式だわね―、

最後ら辺は明らかに涙流れて無かったし。



発疹が出てたので、隔離されましたけど、

隔離部屋に行く前に、

泣きながらも待合室のおもちゃを見つけたようで、

「あっちー」って泣きながらおもちゃの方を指さしてたし。


最後は、

何故か「おもちゃ、バイバ―イ」と言って帰ってきましたYO。