ただいま、
熊本県内は手足口病大流行で、
ヘルパンギ―ナ警報も出ております(汗)
そんなやっかいな流行に、
ヒヨコもバッチシ乗っかっちゃいましたYO・・・
小児科の先生が一目見るなり断言できる位に。
ある日、
汗疹じゃ無いような小さな水泡を、
腰や胸あたりに見つけて、なんとなく嫌な予感がしたのですが、
次の日の朝には、
どっからどう見ても、手足口病だって判る位に広がってました・・・
ちなみに、
水疱瘡でも夏風邪でも食欲あるヒヨコは、
今回も口の中に水泡が出来てるにも関わらず、
普通にモリモリ食べてくれます。
ありがたいというか、
食い意地恐るべしというか・・・・
でも、
たまに「いたー」って言いながら、
食べてるのを出したりすることもあるので、
やっぱり痛いんだろうなぁ・・・
だけども、食べるのってすごいなぁ・・・うん。
受診した小児科では、
食欲あって熱が無いなら薬も無いし、普通に過ごしとけば治るとのこと。
発疹だけなら登園、登校も問題無し。
受診が必要な時とは、
口の中に水泡が沢山出来て食べることが困難な場合。
飲み物も飲めない場合。
それと、
高熱が出て愚図りがひどく嘔吐がある場合。←髄膜炎や脳炎の疑い。
感染経路としては、
○咳やくしゃみ
○発疹がつぶれたところとの接触
○排泄物(特に便)
水疱瘡と一緒で、発疹が出る前にウィルス感染しやすく、
発疹が治っても1ヶ月ほど便で菌を出すとのことで、
熱も無く、食欲もある場合は、
発疹が出たから休まなきゃいけないとはナンセンス。
だけども、
無理させたら駄目なので、←悪化したら大変だから。
負担が無いように過ごすように。
とのことでしたー。
発疹も自然と治るらし―のですが、
すでにヒヨコの発疹でもつぶれてるのもあるので、
治りも早そう・・・
ていうか、
防ぎようのない病気ですよね―。
重篤化しないなら単なる夏風邪の1種と捉えていいみたい。
ウ―――ン、
プール熱とか水いぼとか流行り目とか??
夏も危険だわー。
頑張って食べてるヒヨコ。
小児科では、
相変わらず受付でギャン泣きし、
受診室の前で更に大号泣・・・
が、
名前を呼ばれたら、
泣きながらも意外と素直に受診室に入っていき。
また、
泣きながらも、
上手に口を開けてくれました(笑)
なんというか、
ヒヨコの泣きは儀式だわね―、
最後ら辺は明らかに涙流れて無かったし。
発疹が出てたので、隔離されましたけど、
隔離部屋に行く前に、
泣きながらも待合室のおもちゃを見つけたようで、
「あっちー」って泣きながらおもちゃの方を指さしてたし。
最後は、
何故か「おもちゃ、バイバ―イ」と言って帰ってきましたYO。