親指痛い痛いよ。 | こころね日記

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H20年12月結婚。
H21年6月に長女を出産。

我が子「ひよこ」と長女の猫「チャゲ」との
慣れない育児や主婦としてのあれこれ。
家こもりな日常と、大好きな食べ物等まったりとした日々の
徒然を気ままに書いてます。

先日の1歳半健診で、

指しゃぶりの影響が、

若干といっても、ごくわずかに出てると言われたヒヨコの歯。


「3~4歳までしてたら止めさせた方がいいでしょう」

と言われたのですが、


それまでに癖ついてたら、

逆に止めさせる方が難しいだろうと思い、


またもや思い立ったらで、

言い聞かせ卒指しゃぶりをしてみることに!


とりあえず、

ただ駄目といっても判んないし、するなって止めても嫌だろうしで、

どうしたもんかと思ってたんですが、


「指は食べ物じゃないでしょう。

 親指さんが可哀そう、口に入れられて痛い痛いって言ってるよ!」

って言ってみたら、


「ハァァァ?」

って顔しながらも指を離してくれて。


それからは、

指しゃぶりしてるの見たら、

「痛い痛いよ」ってサイン混じりに言うと、

「あっ」って顔して止めてくれるように!


しかも、

寝るときに自然と指しゃぶろうとするヒヨコにも

「痛い痛いよ―」って、やんわり手を握って言ったら、

困った顔しながらも我慢してくれて、

そこからは指しゃぶりせず寝ようと頑張ってくれました―。


もう、

その健気な態度がズキュンですわー。

大体、痛いなら自分が1番に気づくはずだもんねー。

なのに、「痛いんだー」って思って止めてくれる素直さがたまらん!



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麩でこんなにアゲアゲに食べてくれる素朴ッ子です。

ていうか、どんだけー??



もちろん、

気をつけるのは私の方でもありーの。


全部じゃないと思うけど、

やっぱり手持無沙汰や構ってちゃんで指しゃぶりすることもあるし。

そういうときに、

しっかり相手することも大事なんですよね―、

反省。


驚いたことに、

これはオットが言っても効果ありーので、

どんどんする回数が減ってきました。


今日なんて、

ほぼ指しゃぶりせずに寝ようと頑張ってくれて、

おかげで寝付くまで時間かかったけど、

ちゃんと寝てくれました、万歳!!



しかーし、

これから又生活環境が変わるだろうし、

生活リズムも違ってくるだろうから、気をつけないとなぁ・・・


何よりも、

ヒヨコが大事、うん。

あっ、チャゲもね!


・・・・・ついでにオットも、はい。