こんにちは、北條加奈です。
突然ですが、タイトルにもあるように
帝王切開で分娩することになりました
アハハー
なんかいろいろ頑張ったのに帝王切開になり笑えてくるな( ´∀`)
いろいろ頑張った三陰交のお灸についてはコチラ
経緯としては、
一昨日の検診で血圧が高くなってた
→「妊娠高血圧症候群」と診断
→そのまま入院
→翌日まで安静にしてても血圧下がらず
→妊娠を継続すると母体にも胎児にもリスクがあるので妊娠を中断する
とこんな感じです
入院当日の夕食
医師からの説明
〇血圧について
·妊娠初期～先週の検診まで正常だった
(上 110～120 下 60～70)
がここにきて上昇
(上 140～150 下 90)
→「妊娠高血圧症候群(昔でいう妊娠中毒症)」と診断
※医師によると親族に高血圧の者がいると、妊娠がトリガーになって発症することがある
※昔から妊婦には注意が必要な病気
リスクとしては
妊婦の脳出血→母体死亡
早期胎盤剥離→胎児死亡
がある。
治療方法は妊娠の中断
私は、自慢じゃないですが、今まで１度も健康診断で血圧が引っ掛かったことがありません。
以前の仕事で時間外労働が80時間を超えていたときでさえ、上が90台の時がありました。
入院２日目の朝食
〇NST(ノンストレステスト)の結果について
お腹に機械を着けて胎児の心拍や子宮の収縮度合を調べるものです。
前日の夜の検査で子宮収縮時に１回だけ胎児の心拍が下がった
→陣痛時には収縮の度合いがもっと強くなるので、心拍が下がるかもしれない
※助産師さんからこの検査の時聞いたのですが、収縮時に赤ちゃんが自分で臍のを踏んで苦しくなったのではないかと。
私が横向きに寝たら次の収縮時は心拍落ちなかったそうです。
２日目の昼食
〇陣痛誘発剤を使うか？
現在妊娠39週ですが、
·子宮口が開いていない
·子宮頸管長も長い
→誘発剤を使っても出てこない可能性がある
※大学病院などでは誘発剤を使うかもしれないが、結局帝王切開になる可能性が高い
理由:
·スタッフが多いので何かあっても対応できる
·教育研究機関でもあるため、「Aの処置をしましたが結果が良くないのでBの処置をします」と教科書的な手順を踏む
以上の事をふまえた上で、
1月27日 お昼過ぎに帝王切開することになりました
気持ちとしては、
「毎日三陰交にお灸したのに
」
」「頑張って歩いたのに」
」というのももちろんあるのですが、
「私死にたくないし」
「死ななくても高次脳機能障害とかなりたくないし」
「何より赤ちゃんに無事に生まれて欲しいし」
ってことで帝王切開はベストな選択だと思ってます
自覚症状が無かったので、検診で気付いてもらってこれ幸いって感じです。
２日目の夕食
では明日、頑張ってきまーす！