「まだまだ永い一日ですから。」
それは
松井五郎の脚本のタイトルでもあります。

明治、大正、昭和、平成という
時代の流れさえも
「一日」という
時間の流れに置き換えてしまう。

「90分」の作品は
「百年分」の言葉で
観客の心の中で
それぞれの旋律を奏でる。

どうして
そんな作品になったのか?

それは・・・

松井五郎は言葉を置いたのではなく
彼は歌ったのです。

そして僕は
歌ったのではなく
言葉を拾い集めていたのです。


いつの日か・・
2012年から2112年までの
百年という
「まだまだ永い一日」を
誰かと誰かが
同じ空、見上げながら
「なんなんだろうなぁ~」
って
つぶやくのかな?

それは・・
「始めましょうか?終わらせないこと!」

お付き合い・・
してくれますか?


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