安田くんが夢みてた紫テント公演【アリババ・愛の乞食】この目で見ることができました
ストーリーは個人的にどちらも【少女都市からの呼び声】より難解でした
公演後に読んだパンフレットにいくつか台詞の中の言葉の解説があったけど、歴史が苦手なのもあって全然入ってこず
劇場公演までに少しは勉強しとかなきゃ
唐さんワールドは宇宙規模、それ以上に壮大過ぎて“私は一体何を見ているのだろうか”と何度か迷子になる。
唐さんは演劇界のアインシュタインなのかも。
安田くんの演技は言わずもがなで、素晴らしかったです
そして、これからテント公演を鑑賞される皆さんへ。
座席によるかもしれませんが、とにかくテント内は暑いです。
簡易クーラーも入れてくれていますが、指定席後列は不定期に涼しく感じる瞬間が10〜20分に1回数秒あるくらいでした。
扇子持参で行きましたが、扇子の風量では間に合わず会場でうちわを借りて、足から頭までずっと体を扇いでました。
使い捨て冷タオルを首に巻き、飲み物はペットボトル2本消費。タオルは休憩中に新しいものに交換。
なんとか乗り越えました
開演30分前に行った会場近くのコンビニは冷凍ペットボトルは売り切れでしたので、多少溶けても会場から遠い場所で購入して確保しておくことをオススメします。
※たぶん冷凍ペットボトルがあれば、首や足の付け根の血管を冷やせたのでもう少し暑さ対策できたはず。
指定席で段差あり座椅子ありでも腰が疲れたので、座布団だけの桟敷席は覚悟がいりそうです。(腰とお尻)
ただ、桟敷席の前列と花道横の席は信じられないくらい安田くんが近くに来ます。
指定席後列からだと桟敷席の下手側5列目あたり花道横がヤスダー的に神席と感じました。(ステージの見やすさは不明ですが)
※桟敷席3列までは水がかかる演出があるのでビニールシートが用意されてました。
LIVEの特効ほどではないものの、音で何度かビクッとしました。大きな音が苦手な方は気をつけてください。(私がビビりなだけかもしれませんが)
虫除けスプレーしていたからか、虫刺されはありませんでしたが、照明の明るさに導かれた蛾みたいな虫は数匹飛んでました。
2日目にはステージにGが出てきたそうなので、虫嫌いな方は頑張ってください。
桟敷席、指定席、通路、全て狭いです。
荷物は最小限にしましょう。
大きな荷物は受付で預かっていただけます。代わりにナンバープレートを渡され、公演後に荷物と交換の流れになります。(無料)
15分休憩のトイレの列はそれなりにありました。
さすがに回転率をチェックする為にずっとは見ていませんでしたので、待ち時間は不明です。
雨の日は指定席通路、階段も泥だらけになり滑りやすくなるかもです。
ロングスカートやガウチョなどは裾が汚れる可能性ありなので、広がらないパンツスタイルがいいかもです。
指定席の足場は金網タイプなので、さすがに選ばないだろうけど、ピンヒールは厳しいと思います。
座席には大量のフライヤー(20枚程)とアンケート用紙とプラスチック鉛筆がありました。
その中には劇場公演の【アリババ・愛の乞食】のフライヤーもあるので、キレイに持ち帰りたい方はクリアファイル、ビニール袋があった方がいいと思います。
地方から参加の皆さん。
新宿三丁目駅を使うと四方八方に通路があり、迷子になりやすいです。
早めに着くように行動しましょう。
※一瞬、大阪梅田の地下と同じ感覚になりました
以上、経験者は語るでした(笑)
暑さ対策、体調管理をしっかりして安全に鑑賞できますように。