- 今月は待ちに待った1冊の発売があったのです

- それが、こちら

- ましろのおと(1) (月刊マガジンコミックス)/羅川 真里茂
- ¥440
- Amazon.co.jp
- 以前の記事でも紹介した好きな漫画家さん“羅川真里茂”さんの新作。
- しかも、いつもの白泉社ではなく、講談社。
- さらには少女マンガではなく、少年マンガ。
- 津軽三味線の師匠でもある祖父が亡くなったことで、自分の“音”を探すため青森を飛び出し、東京へ来た澤村雪(せつ)。
- 東京で出会う個性的な人々…はたして雪は自分の“音”を見つけられるのか・・・
- 簡単に書くとこのような感じです。一気に引き込まれました。特に雪が三味線を弾いている姿。
- 漫画なので、もちろんどんな音なのかわかりません。でも、聞こえてきそうな気がするのです。
- そして聞いてみたくなります。
さらには濃いキャラ続出
特に雪のお母さん。謎が多い感じです![]()
そして青森県の方言の「へば」(じゃあね的な感じだと思います)。
雪のお母さんの「へば
」最高です![]()
それにしても、ジャンルが違えば出版社は関係ないのかなぁ。
「えっ!!いいの?」とかなり驚いたのです・・・
今でも白泉社の花とゆめで“いつでもお天気気分”連載してるのでね![]()
音楽業界ほど厳しくないのかな?
むむむ・・・