先日、携帯に未登録の番号
からの着信。
市外局番が06で大阪。従姉妹はいるけど、お互い番号は知らないので間違い電話だろうと無視しました。
ところがドッコイ
「○さんに掛けてます。×です。電話下さい。」と留守電に入ってしまいました・・・
やっぱり間違い電話だったけど、もし急ぎの用なら困るだろうなと(だったら始めから出んかいっ)掛けなおしました。
プルルル・・・・ガチャ
「△結婚相談所でございます」
おぅ
マジですかっ
「そちらに×さんはいらっしゃいますか?」
「はい、おりますけど」
「携帯に×さんから○さん宛ての留守電が入っていたのですが、こちら○さんではないので、○さんに掛けなおしてあげて下さい」
「えっ、そうですか・・少々お待ち下さい
」
保留音
「×です。」
「あ、先程私の留守電に○さん宛てで入っていたんですけど、こちら○さんではないので・・・」
「そうでしたか・・・
え~と、ちょっと待っててもらえます?」
「・・・はい。?」
「一応、そちらの電話番号教えてもらってもよろしいですか?」
「あ、はい。×××-○○○○-□□□□です」
「わかりました。申し訳ありませんでした
」
「いいえ、急ぎだと困るかと思って・・・○さんに掛けなおしてあげて下さい
」
「わざわざ、ありがとうございました」
「いいえ、では失礼します」
・・・それにしても間違い電話の相手が結婚相談所とは
天国のおばあちゃん、おじいちゃんからの“早く結婚せんかい!!”というメッセージ?
だとしたら・・・・ごめんなさい、まったくもって予定ナシでございます
関西弁好きとしては、本場の方とお話できてちょっこらテンションアップな一時でもありました