9/27 3回目のオンラインセカンドオピニオンの日
K病院のT先生は今日もお忙しい様子で、15時からの予約でしたが15時45分開始となりました。
今回もCT画像を見ながら詳細に説明してくれました。両肺の転移は消えたり小さくなったものもあるが、大きくなったり増えたものもある。肝臓も同様の所見。腹部リンパ節はやや小さくなり、膣断端はやや増大。
そして新たな転移は2カ所で、左尿管と左恥骨。
前回肝臓についてはラジオ波のお話がありましたがやはり今回は全くなかったため一応確認しました。「先生、肝臓の転移には前回ラジオ波のお話がありましたが...」と聞いてみました。「そうでした。ただ、他のところが増えてきているので、まず抗がん剤で経過をみましょう」というお話でした。次はハラヴェンと言われてますと伝えると、「ハラヴェンでもいいですけど、今回の遺伝子パネル検査でがん抑制遺伝子の変異が見つかっているので、次はヴォトリエントがいいと思います。副作用が強く出ることもあるので、ダメだったらハラヴェンで」と。
前回もそうでしたが、T先生のお話を聞くと霧が晴れたような感じで、実際転移が増えて落ち込みが半端なかったのが、なんだかすっきりした感じになりました。T先生のオーラ?なのか?
不思議です...頑張ろうって思えます。
ただ...