薬剤師さんからもS先生からも副作用はそんなに酷くないとは聞いていましたが、頭がモアっとしてだるくて眠い。金曜日に点滴して翌週の月曜日くらいまで、とにかくいくらでも眠れる...そして食欲が全くない!!

水曜日くらいになると頭はすっきりして、いろいろやらなければならないことをこなせるようになる感じでした。

初回だからなのか、ハラヴェンを点滴した翌日から3日間38℃台の熱が出ましたが痛み止めを飲んでいるせいですぐ下がるので様子をみていました。

 

ハラヴェンは私の場合、1週目の金曜日、2週目の金曜日に点滴をして3週目の金曜日はお休み、これが1クールです。3クールを行って造影CTとなります。

まだ1クール目ですが、症状がほとんど同じで効いているのか効いていないのか...さっぱり分かりません。あまり期待すると効いていないときのショックが大きいので、考えないようにしています。

でも、考えてしまいます...

下腹部の生理のような鈍痛、左腰痛、左股関節周囲の痛み、出血...トアラセットでなんとか痛みを乗り切っている状態です。

 

効いてほしい...

 

 

 

10/1 婦人科受診の日

いろいろ考えた結果ハラヴェンをお願いしますとS先生に伝えました。左尿管を巻き込んだ転移のため左水腎症となっていましたが採血の結果はなんとかクリアで本日ケモできることになりました。先生には痛みのこと出血のことを話し、ロキソニンを処方してほしいと伝えると、ロキソニンは腎機能のことを考えると勧められないということで、トアラセットを処方してもらいました。

 

診察終了し、外来化学療法室にいきました。

初めての薬のため最初は薬剤師さんがいろいろ説明してくれて小冊子をいただきました。

待合室には患者さんがたくさんいましたが、意外に早く呼ばれました。ドキソルビシンで6回は来ていたため、スタッフの方は顔を覚えていてくれてなんだかちょっと嬉しかった。

左手に点滴を入れてもらい、ハラヴェンは5.6分で終了。その後生食で流して、合計15分もかからず終わりました。

どこかで女性が泣いている声が聞こえて、看護師さんがなだめている様子も聞こえました。ここにいる人たちはみんないろいろな思いを抱えて治療している...どこかで感情を吐き出さないと

「つらいよね...つらいよね...泣いていいよ。ここのみんなはきっと分かっているよ」と心の中で思っていました。

 

お会計に40分待ちと表示があったので病院内のカフェでお昼を食べました。治療できたことが嬉しくて完食してしまいました。

これからどんな副作用がくるんだろう?薬剤師さんはそれほど強く出ることはないと説明してくれましたが、個人差があるであなどれません。


どうか薬が効いてくれますように...


K病院のT先生は内服のヴォトリエント

主治医のS先生は点滴のハラヴェン

夫はT先生の薬の選択の説明に納得しヴォトリエント

私は...

肉腫専門の先生がヴォトリエントをと言ってくださってるのでヴォトリエントを選ぶべきなんだろうけど、どうしても踏み切れない...私は看護師だけど、専門家ではありません。でも、疑問を持ったまま、納得しないまま治療していいんだろうか?

なぜ踏み切れないのか


9月中旬過ぎから転移のためと思われる痛みが出てきてました。下腹部と左腰の痛み。そして膣からの少量の出血。カロナールやロキソニンを飲んで対応してました。最初は左の股関節や左の臀部が痛かったので、S先生もT先生も転移とは関係ない痛みと言っていました。もともと整形的な痛みがあったので安心してました。でも、日を追うごとに下腹部や腰が痛くなり、そして出血した時は...もう確信に変わりました。

こういう状況で、内服の治療はどうなんだろう?これはあくまで私個人の考えです。効くにしても効かないにしても点滴の治療の方が早く結果が分かるんじゃないかと...私個人の勝手な思い込みです。自分が納得した治療をしないと、どんな結果でも後悔してしまいそうで...踏み切れませんでした。


夫は最初反対してましたが、「あなた自身のことだから、最終的にはあなたがしたいようにして」と言ってくれました。


10/1 ハラヴェンを開始しました。