あれこれ思い出しながら書くと、 なかなかの長文になってきました(^^;)
連載になっちゃたよ 「ベクトルの向かう先」
の 続きでございます。
中学校はリュックを背負っていく学校でして。
売り場で 学校を良く知る店員さんからのアドバイスに従い、大きめをチョイス。
といっても、「もっと大きくても良いですよ~」 と言われたのだけど、さすがにそれはね
と思ったけど、1年経った今、 もっと大きくても良かったと思う
さてさて なんだかんだで息子の中学校生活が始まりました。
それに伴い、わたくしの 弁当制作生活も始まりました
娘と息子の二つを毎日 ・・・・
コレ 新たな生活の大きな課題でもありました・・・
心配して、広島を離れる時 生徒さん達からお弁当作りの本を3冊頂いた程。。。
まずは熟読。 ネット情報も活用。 日々是戦い。
さて、息子は日々 嫌がることもなく軽快に学校へ。
これ予想外 なんなら すんごく予想外。
どうやって過ごしてるんだろう? 大丈夫かな? なんて中で部活もスタート。
実は担任に 「サッカー部希望です」 と伝えた最初の懇談。
「えっ? サッカー部ですかぁ。。。。 ・・・・ キャラが違う気が。。。」 と言われたので
マジか~ と思ってたのですが、 学年のカラーが 今までと少し違い 穏やかなメンバーもいて、
なんとなく仲間に入れたようです。
そんな頃にやってくる 家庭訪問。
学校の様子を尋ねるに。。。
「学校では良く本を読んでいます。 なんならずっと読んでいます。」
「あ~・・・・ やっぱり。 先生 小学校の時からそんな所がありまして。
頑固な所もありますし、独りぼっちではありませんか? 浮いていませんか?
楽しくやっていますか?」
いっぱい質問。
「はい 大丈夫です。 うちのクラス 個性的なやつしかいないので、変わっていて普通です。」
だそうで。
わははははは!!
なんだか、良くわからないけど 先生が言うなら大丈夫っぽいし安心
ナイス 俺物語
実は、呼び名も気になっていて。
最初の頃 「広島」 「広島君」 って呼ばれていたので、それもご相談。
なんだそれ? あなたは広島生まれでもなければ、広島という名前でもない。 もやもや・・・
呼び名って凄い大切って思うのは 私だけだろうか。
本人はどう思っていたのか?! そんなに嫌じゃなかったのかもしれないけど、
最初のそれが今後も続くのにって思う。
呼び名は、その人の立ち位置だったりを表したりもすることもあると思うから、
私は とっても嫌だった。
それは先生も気づいていて、気にしてはいてくれたそうで 「すぐに改善に取り組みます。すみません」 と。
それから しばらくして、広島くん とは 呼ばれなくなりました。
先生ありがとう。
毎日 卵焼きを焼くのが面倒になって、3日分 まとめて焼くようになりました。
ちなみに うちの校長先生は、
学校の生徒 1年生から3年生まで、生徒全員の名前を言えるんですよ。
部活の試合には、どの部活にも顔を出し 声を掛け、写真を撮ってくれます。
毎日 校門に立って挨拶をし、 1週間に1回 なんなら2回も生徒と保護者に向けて
日々の様子や 試合の様子をお手紙にしてお知らせしてくれる そんな校長先生です。
ちなみに、お弁当生活が始まってしばらくは 手抜きの方法もわからず 朝から全力調理。
疲れる ・・・ こんなお弁当でも、めっちゃ時間はかかるし お金もかかる。
そして思う 給食って最高
最近のお弁当は こんな感じ。 ふりかけの色も大切。 ピンク、黄色、茶色、黒を常備(笑)
それが今は、フリルレタスを使って 中身を動かなくしたり 見栄えを良くしたり、
レンチンで卵料理も作れるようになったし、冷食も適当に使って 手抜きも上手になり、
あっという間にお弁当も作れるようになりました♪
人間 って 進化する♪
~ちゃえん~
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