先日 紅茶大好き の Mさんから こんなに可愛い瓶に入った紅茶のお裾わけを頂きました♪
croth & cross オリジナルブレンド by 京都 椿堂 と書かれてあります。
どうやら、京都のお茶屋さんが作った 和紅茶のブレンドティーの様子
お茶好きさん
ちゃんと茶葉を守るように、遮光の瓶に入れてくれました
茶葉は 大きめリーフで 黒々としています。
水食は 透き通るような 綺麗なオレンジ色。
ポットにお湯を注いだときの香りは、どちらかというと 爽やかな感じ。
実際に飲んでみますと。。
口に含んだ一瞬は ダージリンを思わせるほど 爽やかです。
その後は 甘みが広がり とても優しい。
和紅茶は 総じて香りが弱いし、渋みもあまり無いので、 特徴がなく
飲みやすい と 言われておりますが、
これは 程よいこくがあって 口の中でも ふわっとして 喉越しも良く 美味しかったです
Mさん 美味しくて珍しい紅茶を ありがとうございました
瓶を開けるのが、なんだかもったいない位 可愛いです
また 元に戻して飾っています
さて タイトルの 「紅茶は 何種類あるのか?」
なのですが。。。 良く 聞かれます。 紅茶って何種類あるんですか? と。。。
例えば 紅茶屋さんに 「フワフワ」 という 名前のついた紅茶が売っていて それを一つ
と数えるなら それは 無限にあります。と 答えることになります。
EX ここに キラキラという茶葉がありました。
ここに ピカピカという茶葉がありました。
あるお店では、 キラキラ を 8割に ピカピカを2割混ぜて 「キラピカ」というブレンドティーを販売しました。
あるお店では、 ピカピカ を 7割に キラキラを3割混ぜて 「キラリン」というブレンドティーを販売しました。
使っているベースの茶葉は同じでも、割合が変われば 味が変わるのです。
キラキラ と ピカピカの 割合を変えるだけでも、違う味わいになり、
更に ツルツルという種類の紅茶を使って 3種類で ブレンドしたら。。 それは ツルピカリン
しかも、割合も さまざまにて。。 5:3:2 8:1:1 かもしれない。
ベースの茶葉が増える程に、ブレンドする割合を変える程に、
それにハーブやスパイスを入れたりしたのなら、もう 種類は 無限デス
ということで、
「私 あすこのお店のアレが好きなんですけど、ちゃえんさんは どうですか?」 と 良く聞かれるのですが、
だいたいは 飲んだんことがありませんの すみません。。。
ブレンドティーは 無限にありますのよん。 あしからず。