今日の広島は 朝から雪でした。
日本各地が冬に逆戻りしたかのようです。。。
被災地・東北が早く暖かい春にならないかと本気で思う今日この頃。
テレビをつけると、毎日繰り返される報道。
親が見ていれば、子どもも見る。
大人だって、少なからず ショックを受けるのだから、子どもはもっと心に残るのではないかと・・・
なので、報道が繰り返される中、 我が家は出来るだけテレビは消しておりました。
これは、現実から目をそむける とは違うと思っています。
そんな中、私の思いを解明?する記事を見つけましたので、全文を転載します。
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miyukiさんのブログ より(転載許可を頂いております)
私には5歳の娘がいます
幼児教育を学んできた経験から
配慮しているのは
この事態を正確に理解できない幼児に
テレビなどの映像から
必要以上の恐怖や不安を感覚に植えつけないことです
「感覚統合」といって3歳から8歳の間に
子どもの中に形成される大切で特殊な心理機能があります
その中で、「視覚の発達」が全体の主導権を握るといわれています
「ビジュアルパワー」という言葉が聞かれるようになりましたが
幼児期こそ、視覚を重要視する時期です
また、子どもたちは生まれてから
快・不快から始まる情緒の分化の真っ最中なわけですが
特に児童期からは想像力や空想力が発達するので
災害や死を恐れるようになります
(これは発達心理学の本を見ていただければ載っていると思いますが
「発達心理学」チャイルド社「幼児・児童心理学」鷹書房・を参照しています。
かたい文章ですみません・・・)
子どもが今何を見ているのか
どう感じているのか
親の私は慎重に見守っていきたいと思います
*実際に災害の現場にいる子どもたちには、
専門のケアがなされていると思いますが、
最大限の配慮をしてほしいという気持ちでいっぱいです。
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被災地より遠く離れた私たち、 子どもを育てる親は被災地を心配・応援すると共に
目の前にいる子ども達を きちんと守り育てることが一番するべきことだと思っています。
miyukiさん ありがとうございました
おとさん・みっきー 今日はどうだった?停電大丈夫だった?
私はいつもと同じように、レッスンをしました。