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このブログでは、初心者にも分かりやすい
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さて、前回は衿の付け方を、習いましたね照れ





今回は、袖付けを習いましょう。

袖付けが終われば、上着は完成ですクラッカー






先ずは、 出来上がりの画像をどうぞ





この縫い方は千鳥がけといいます。

和裁で使う縫い方ですが、洋裁でも使います。

お子様の甚平などで、ハシゴレースを使用している物をよく見かけますねグッ

身頃と袖に隙間を作る事で、蒸れにくく、涼しく過ごすことが出来ます。




ではやり方です。




身頃と袖を、きっちり揃えてセットします。

全てを千鳥がけしても良いのですが、
縫っているうちに、ズレてきてしまうので
身頃と袖の袖下の所を、縫い付けておきます。
ミシンでも、手縫いでまつり付けても
構いません。(2〜3センチくらい)








下差し先ずは、予め印を付けていきます。




1センチ間隔で、袖と、身頃で5ミリずらします



使用する糸ですが、考えた挙句

今回はレース糸を使うことにしました。

和裁をする方なら、どんな糸を使うのか
ご存知の方、いらっしゃるかもしれませんね!



右利きの方は
左側から→右側に進みます。

左利きの方は、その逆。


途中で糸を継ぎたくない、一本で最後まで行きたいので、糸の長さは千鳥がけする距離の、
約3倍くらいの長さを準備しましょう。


糸がたるまない様に、一回ごとに、
キチンと糸を締めます。
(締めすぎには注意!)





出来ました!むらさき音符





これで上着は完成です完了





次回は、パンツを習いましょう。

次で『甚平最終回』になりますチョキ



お楽しみに〜バイバイ



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