いらっしゃいませ私のblogへようこそ
私の住んでいる地方だけだろうか…
朝〜夜までの、寒暖差が激しいのは!
昨日は、毎度毎度の通院日だったのですが、
朝、家を出る時は寒くて寒くて。
裏地に厚手のボアの付いた、ロング丈のカーディガンを羽織って出かけました。
ところが、帰る頃(14時頃)には、
めっちゃ暖かいじゃん!!
カーディガンのボアが暑い😵暑い💦
堪らなくなって脱ぐと、今度はそれが荷物になり
重ーい… 重すぎる…
サンドバッグかよ…大袈裟である
コロナ禍で外出が少なくなったので、久し振りに外へ出ると季節の変化に驚く。
そう言えば先日、日暮里に行った時も、直前まで着ていく服をどうするかで悩んでいたっけな。
脇道にそれますが。
コロナ禍といえば、先日、義妹との電話中、こんな事を聞きました。
義妹の次男坊が、今年大学を受験するとの事で
コロナに感染してはいけないからと、旅行は勿論、普段のお買い物の外出までも、なるべく控えているらしい。
通勤でさえ、電車通勤をやめてマイカー通勤にしたと。
私
「受験生の家族って大変だねぇ…。受験生の家族は皆、そんな感じなの? 我が家も、息子が受験の時はインフルエンザや風邪対策で、大変な思いをしたけど…今年はホント大変たねぇ。コロナじゃあ…ねぇ…ふぅ。←ため息」
義妹
「まわりの受験生の家族も、だいたいそんな感じだよ。大変なのは他の家族も一緒。我が家だけ大変ってわけでは無いから頑張れるよ。一生に1、2度の事だからねー!何しろ我が子の為だからさっ!!」
ほぇ〜❣️ ですよねぇ〜
何だか、忘れていた感覚を思い出させてもらった会話でした。
そんな〜時代も〜 あったねと〜〜
親は強し。ですな!
受験生の皆さん、そのご家族の皆さん
頑張ってくださーい❗️
あたしゃ、ちょっくらデザフェスにでも行くとしましょうか。
go to! go to〜!
え? 大丈夫!?
夫は大反対しとりますけど。
本当はKing Gnuの展覧会にも行きたいのよ…
でも、若者ばっかりだし… 我慢我慢。
コロナ、キョワイ…
ムムム…
あー、私も息抜きしたいよ〜
☝️毎日が息抜きのアンタが言うな!
ハイ、毎度の長〜い前置きが終わりました。
では本題。
ちょいとスピリチュアルな話になりますが。
皆様は、シックスセンスってありますか?
所謂、第六感てヤツです。
実はワタクシ。
霊感も山勘も無いけれど(そもそも、その類は信じていない)直感だけは働く方だと思うのです。
なんだかね、ビビビと来る時があるんですよ
幾つかある中で、ひとつふたつエピソードを上げると…
それまで、アパレルデザイナーとして婦人服を作っていたアタクシ。
友人のウエディングドレス製作をした事がキッカケで、フォーマルドレスデザイナーに転向していました。
その時、その会社でチーフからは期待されていたし、会社の雰囲気、待遇も概ね満足できていた。
私自身も何の問題もなく、楽しく勤務しておりました。
なのに!!
ある日、仕事が終わってシャワーを浴びている時に、何故か…何故か…!!
そうだ!
ウエディングドレスデザイナーになろう!
って、思ったんです。
本当に、唐突に、何の脈絡も無く!突然!
今でも、何故その時そう思ったのか分かりません。
シャワーを浴びながら、鳥肌が立っていたのを覚えてます。
その時の感覚は忘れもしません。
で、髪を乾かすのも良い加減に、半乾きの状態で(夜中に)コンビニに行きとらば〜ゆという女子向けリクルート雑誌を買ってきたのでした。
そこで見つけたんですよ。
新規オープンするウエディングドレスショップのオープニングスタッフ(店長候補)の募集を。
ウエディングドレスは扱うけれど、デザイナーの募集ではない。
普段の私なら、数日かけてハローワークや、その他色々見たり聞いたり、その筋に詳しい人に会って紹介してもらうなりするはずなんですが…
そもそも、デザイナーの仕事を探すはず。
なのに、何でだろう?
その時は、それに絶対応募しなければ!って感じたんですよね…。
そして、履歴書を送ってから志望動機、「シャワーを浴びながら第六感でビビビと来たので。」なんて言えないし!と気づき、無難な応募理由を後付けで一生懸命考えたのも覚えてます。笑
面接は1次〜3次までの3回、学力テストと性格検査がありました
(大企業の新規事業部なので試験が難しい)
物凄い数の応募があったそうで、履歴書は300通届いたらしい
そこから1次面接を受けられたのが100人だったそうです。
それで採用人数は、たったの3人❗️
何で私が受かったのか… 人生最大級の 謎!
後から部長代理に聞いたのですが、私は学力テストの点数がよろしくなかったそうです笑笑
(国語、数学、理科、英語だったかなー?高校レベルの全部で2時間のテスト)
というか、面接に残ったのは賢い大学卒の賢い人ばかりたので、点数的に真ん中より下くらいだったって事!笑
本来なら、そこでとっくに落ちていたはず。
でも、最終面接をしてくれた室長が
「チャエカさんは絶対に合格させなさい」
との、鶴の一声で合格になったのだそうだ。
室長にも後で聞いてみた。
優秀な人材が沢山いた中で、何故私を採用して下さったのか?と。
室長曰く、
何故か、この子は絶対に採用しなければ。と直感で思ったらしいです。
…。
こわっ!!
その会社では、本当に色々な大切な経験をさせて頂きました。
今に繋がる関係もたくさん出来ました。
その会社に受かっていなければ、今の私は無かったでしょう。
2つめのエピソードは。
あ、また長くなってしまったので、
(前置き長すぎ問題)
つ・づ・く