こんにちは、ちゃえです(๑´∀`๑)」
さて、片付けをする前に、部屋や家での生活のゴール設定をしましょう、と言う話をしましたが、
片付け=要らないものは捨てる、要るものは取っておく!
という思考の父は、
ゴールなんか無い。
要らないものは捨てて、要るものは取っておくだけさフッ
と、迷言を言っていました。
彼はもう40年以上この思考で生きています。
もしかしたら、もう60年以上になるのかもしれません。
それなのに!!!
この前帰省すると『断捨離』(!!)の録画を流し、
ちゃえ、これを観ろ。
と。
観てみ、これ全然捨てんに。
全部取っておくもん。
いやいや、そんなわけないやん…
断捨離の意味分かる?
どこをどう観たら、そう取れる??
お父さん、これ全部観た…?
ううん。まだ途中
でしょうね!
最近の私の学びで、
脳の概念は12歳頃出来上がり、
脳は、その概念が正しい事を証明したい
とありました。
これやな
父はその後最後まで録画を観て、途中
アハハ〜、そうそう勿体無い、まだ使える
ほれ、捨てんって言っとる!
え〜、まさか…それ捨てんら?
うんうん、移動させて取っておく
え、、捨てるの?
勿体無い!!!
とテレビに向かって話していました。
…何だろう。
物を大事にしているというよりか、それって執着では?
録画を観終わってさっさとその場を離れる父に感想を聞くと
感想?そんなもん無い
だそうです。
自分の考えと結果が違っていたので、受け取るものが無かったようです。
この間ライフオーガナイザーの方と話していて、他の方も
親の家は物が多いし、捨てたくないと思っている
と仰られていました。
皆さんのご実家はいかがですか?
因みに、父親にヒアリングしてみたところ
物が一番多いのは母さん(妻)
散らかっている理由は
分からない
だそうですモノが多いし場所が決まってないからだよ
父からしてみたら
- 使いたい場所に使いたいものがあった方が良い
- 使えるものは何でも使う
- 沢山あるに越した事はない
- 使い終わったらその付近に置いてオッケー