以下一部引用

そうしたら、案の定でした。パリのOECD本部の講演では、東南アジア諸国連合(ASEAN)の成長を支援する枠組みを立ち上げるため、今後3年間で800万ユーロ(約14億円)の資金を提供することを表明。また5日にジョージアのトビリシで開かれたADB(アジア開発銀行)の年次総会に出席した鈴木俊一財務相がADF(アジア開発基金)は、低所得国支援のため約1600億円を拠出することを明らかにしました」(政治ジャーナリスト)


 いっぽうで、日本国内の物価は上がりっぱなしだ。帝国データバンクの調査によると、2024年1月から10月までに値上げされたもの、また値上げが予定されている品目は7400にものぼるという。そのうちの約90%は、原材料の高騰が要因だ。


 国民生活が苦しい状況での海外拠出に、ニュースサイトのコメント欄には


《日本って国は自国よりも他国を助ける為にだけ、存在しているのでしょうか?》


《実質賃金が23か月連続マイナスってあれほど言われてるのに完全無視としか見ようのない行動》


《今や日本は先進国の中では貧困国と言って良い位に貧しいですよ》


《悪い事ではないが、増税で苦しい日本人をまず助ける方が先ではないか》


 など疑問視する声があふれていた。岸田首相は、本当に国内の状況がわかっているのだろうか。




百歩譲って支持率が正しいとして、外遊しただけで支持率上がるとか、日本人は大丈夫なんでしょうかガーン。外遊っていったら、またばら撒き?って言えちゃうくらい、何度も同じことをされているのに凝視