を子ども達と観ました。
上の子は、終始、号泣。
私は所々涙が。
下の子は、なんでこうなの?あれは何?と質問攻め。
三者三様でした。
下の子の質問の一部。↓
なんで女の人が洋服を着て自転車に乗ったら色々言われるのか。
なんで反戦だと警察が来るのか。
なんで学校に急に来なくなって、知らないおばさんに連れて行かれて働かされているのに、警察が助けに来ないのか。(多分、虐待?の事件をニュースで観たりしてきたので、むしろこっちの方が連れ去りの事件なんじゃないかという)
靖国の母って何?お国のためって、誰のため?
などなど。説明をしていたら、涙が引っ込みました。
戦闘シーンは無いけれど、人々の生活の中から見た戦争を描いていて、我が家の子ども達も戦争を身近に感じながら考えることができたのではと思います。
私は、大石先生の葛藤を、反戦は非国民的な社会を勝手に今と重ねてしまい、色々と考えてしまいました。