短期決戦で、開店から３時間あまり怒濤の忙しさ。店長と私の W 52才 ジジババコンビは疲労困憊 ヘロッヘロ
ノンストップで動き続け 漸くお客さまも途切れて やれやれ ホッと一息。
｢ 座らせてくれ～
｣ とフラフラしながら椅子に座った店長。
｣ とフラフラしながら椅子に座った店長。私は生ビールを飲みながら 立ち飲みのオヤジよろしく、いつものようにスポーツ新聞を読んでいた。
５分くらいして店長の方を見てみたら…
おやすみなさい
首 駄目なパターン
でもこうなると 何をしても起きないので
ほっときました。
家に帰ってから思い出したのがこの写真。
こう見えて、爆睡しているチビッ子だった頃の息子
とにかくおんぶしてないと
ウギャーッ
おがーじゃーん
おがーじゃーん23時間おんぶマン。
下ろすと泣く。面倒だからずっとおんぶ。こんなんが２才まで続きましたが
今じゃあ おんぶしたくても190センチ有るからなあ
｢おかーしゃん命｣は ほんの数年間。
身をもって経験したけれど その当時は 中々先が見えなくて一緒に泣いたりしてたっけ。
部屋だって 片付けても片付けても 片付けた側から散らかされ。こんな毎日 もーイヤ じゃー
となって 子供たちの前で何回死んだふりをしたか分からない。
極端な話だけど 子供は強い。
親は 本当にこれで良いのか？悩み苦しんでても 子供はそんなこと どーでも良くて
自分が愛されているのが分かれば、それで満足しているんだと思う。
時間じゃなくて 密度なんだ。
あっ 首は大事にしてあげてね