かけがえのない幸せ | Um sentimento triste

Um sentimento triste

空を眺めるのが好き




冬もあとすこし
冬、好きだな








澄んでて、張りつめてて



春は嫌いじゃないけれど
冬の終わりはもしかしたら
夏の終わりより名残惜しい



私は冬に生まれて
冬の方がなんとなく想い出多い
悪いことも良いことも






寒いなか、外で震えながらお茶を
あっという間に芯まで冷えて



でも、それが可笑しくて
ずっと笑ってた
くだらないことで最近よく笑うんだ



1日が終わると



今日も良い1日だった



毎日そう思える



今という時間がかけがえのない幸せだと