彼氏居ない寂しい私達姉妹
もぅお【しまい】

妹と二人、逝けメン君達に差し入れしに行ってきました
そしたら車に乗り込んできたぁ(>_<)
そのままドライブに

夜中の道は凍り、ギャーギャー言いながら…
空港近い、いつもの海にまた走らせた…
妹達は、波打際まで行き、靄の中はしゃいでいた
今年はたくさん涙を流した私達にとって、妹の笑顔は何よりの喜びだ…
神経質な逝けメン君は、私の横で、幸せそうに笑う
私に会うと時間が早いんだと言っていた
今日の夜空は特に澄んでいて、星はかなりの数が見えた
何も頭にはなく、会話もなくても落ち着いた時間だった

罪悪感もなく、ただ、ただ、穏やかに時間が流れた
自遊人な四人だ
明日、元旦は勝手にNewYearPartyを予定され、まぁいいかと返事した
彼らがご飯を作るらしい
ダンスして、食べて飲んで、賑やかな年明けになる
何となく思う
それぞれが心に様々なことや、大切に思う人がいて、だけど、会うと

逝けメン君の嬉しそうな顔を見てると、こちらも嬉しい
恋とは程遠いけれど…
逝けメン君は、私が電話mailを無視すると、切れまくる
そんな性格がうらやましい
傷つき、たった一日で痩せる彼をほっとけなくなる
私は、多分強いんだと思われてたのかな…
以前の自分を見てるようで
私と目が合うだけで、目が笑いはにかむ
私が男友達の話をすればすねて、尋問が始まる

↑本当に痩せた(笑)
ブログを更新しようと、車の写真を撮っていたら、ブログにまでヤキモチを
じゃあなたの写真をアップするよと言ったら、髪をセットし、にっこり(爆)
それから市場に行き、新鮮なお魚を買い物して
あまりの寒さに喘息を出してしまい咳込む私にすごい心配な顔
たった2時間くらぃだけど、おかしな逝けメン君に癒していただきました
薄着の私に暖かいジャケットを買ってくれると言ってくれた
まるで恋人たちみたぃなデート、ずーーーっとしたかったのかも知れない
彼とね
今年、最後の夜は、温かく過ぎました
ずーーーっと寂しかった私達姉妹に、やっかいで、愉快な仲間を神様が、連れてきたのかな
占いは、迷路のような恋は12月31日で終わり
来年、恋愛は素晴らしいだろうって
帰る道、対向車のライトに雪が舞っていた
