昨夜お稽古が終わってフェースブックを開けると
大切な方がお茶のお稽古を始められたと書いていらっしゃいました。
先日、お稽古を始めようと思っていらっしゃることをお聞きしていたので
いよいよだと嬉しく思いました。

行間から素晴らしい先生との出会いが伝わってきます。
感性を大切になさっている彼女は、
きっと素敵なお茶の哲学を築いていかれることでしょう。

私どもの流儀ではお茶は道学実の三位一体を大切にします。
でも実、つまり点前のみに関心が向く人が多いのも現状かも知れません。
お茶は一座建立と言われますが
お稽古も時間と空間を共有しているので
お茶事とは別の意味での一座建立の要素を含んでいると思います。
でも、時空を共有しても伝わることは十人十色。

今ここで何を学ぶべきか
五感を研ぎ澄まして受け止められるといいのですが…。

今日は世界の山ちゃんでの月次茶会の日です。
掛け物を携えて出かけていきます。
作法にとらわれない草つまりカジュアルなお茶と言いながらも
亭主はいつも真の心でおもてなしをします。

一服のお茶を差し上げながら伝えるもの伝わるものを大切にしたいと思っています。