明日は茶会。


幕末の風炉に灰を入れて、灰型を整えた。

もちろん灰は丹念に篩ったばかり~


灰匙が灰の上を優しく動いて

とっても美しい灰型が出来上がった。

まずまずの出来だと自画自賛している。

物が持つ力を改めて感じた。

道具に位負けしないようにと、自然に意識が働き

いつも以上の力が出せたのかも知れない。

百年以上も前の風炉が

灰を入れ灰型を整えると、

まるで命を与えられたかのように

存在感をます。

時空を超えて息づく物の命。

今宵は美しさだけを主張しているが、

明日は道具としての役割を果たすことになる。