おひさしぶりです、サチコです。
今日はスマホからブログを書いています!
フリック入力が苦手でLINEなどをしていてもメッセージを書くのがすごく遅い私
昔ながらの連打入力になっちゃう。
7月半から発達凸凹息子コウが一時帰国しています。
一時帰国前にちょっと学校と一悶着あり(いつも問題ばかり起こしている気もする)、コウにはこのホリデー中に大きな課題が課せられています。
ズバリ、宿題を完了させること!!
コウはあまりの成績の悪さに留年勧告されました
でもさ、ほぼ英語ゼロの小4男児が単身留学してまだ半年、授業なんてわかるはずないし、テストの読み書きができるわけないよね。
このオフィシャルレターにブチ切れたのがコウのガーディアンをお願いしている方々。
「いやいや、学校側がちゃんとしたサポートをしていない結果でしょ!?」
「なに丸投げしてんの」
面談ができる日があったけど、学校に直接行かないといけないので無理。
WEBで面談をお願いしましたが、学校側からスルーされました。
で、この話をコウをよく見てくれているアドミッションの人に相談したんです。
ガーディアンの働きかけのおかげで、学校側からコウについての連絡は私と寮と、このアドミッションの方へメールが行くようになっていました。
でも、今回のことはアドミッションの方にメールが行かず本人も内容にびっくり。
実はこの留年勧告には免れる条件が2つあるんです。
1、ホリデー中に出された宿題を完了させること
2、新学期始めのテストで50%の正解を出すこと
2はまず無理
なので、アドミッションの方から「日本にいる間、とにかく宿題を終わらせられるようサポートしてあげて!」と念押しされる。
マレーシアに戻ったら家庭教師をつけられるよう動いてくれる模様。
このヤバい状況で一時帰国した危機感ゼロ男児。
肝心の宿題はというと、日本の夏休み並みにがっつり出されている
(たぶん中華系のインターだからだと思う)
中身はもちろんオール英語のため母はまったく役に立ちませんキッパリ
そこで一時帰国前に留学前まで通っていた英語教室の先生に相談していたんです。
「英語を使って算数と理科を教えてほしい」と。
外国人の先生をピックアップしてくれました。
そしてコウが一時帰国してコウの教科書を先生に渡す。
そこから「英語で教えるよりも、日本で習った内容を日本語と英語のすり合わせが必要があるかも」となり、日本人の先生を紹介してくれました。
で、今その先生んちで勉強中
母は車の中でブログ書いている(笑)。
週に2〜3回通って、宿題を見てもらっています。
すごい先生で、コウの教科書を見て「この単元は日本だと中学生で習うんだよね〜」とかわかるんです
習う順番が日本とは違い、どうやら日本では聞いたこともない内容が出ていたりしてたらしい。
しかもコウが入学したタームから理科の内容が難しくなっている。
(コウの理科の点数は壊滅的)
でも、日本語で教えるとわかるようで、授業内容も大まかに理解していたみたい。
問題なのは「書けない」「読めない」こと。
それは仕方ない。
だって日本語でも書けない子だから
そこは今後、「手で書く」ことよりも「パソコンなどで入力する」ことの方が多いカリキュラムに転校を視野に入れて検討中。
それまで英語を使えるように勉強をしていて
英語ペラペラ先生なので、英語と日本語混ざったルー大柴のような会話で勉強している息子。
聞いていて面白い(笑)。
コウは周りの人たちにとても恵まれているなと思いました!!
それではまた