頑張らない時代がやってきた
という話をします。
この記事を読むと、
これからの時代に対応できる自分に近づけます。
なぜこんな話をするかというと、
頑張ることが良い!
という固定観念にしばられていては
理解できないことがたくさん出てきているからです。
「頑張る」とは、「頑なに(かたくなに)張る」 と書きます。
その意味としては、
1 自分の意志をおし通す。最後まで強硬に主張する。 2〔困難なことをやりとげるため〕忍耐して努力する。 3 ある場所を占めて、どかないでいる。 (出典:広辞苑)
の3つあります。
読んでみて、どんなイメージが湧いてきますか?
私は、まゆげが上がっている表情を思い浮かべます。
なんだか緊張感があふれていますよね。
もう一つ、「頑張る」という言葉について
私が印象的なエピソードをご紹介します。
学生時代に、「頑張ってね」
と英訳したくて辞書を引いたことがありました。
「Do your best.」と書いてありました。
「ベストを尽くす」では、甘いなと思い、
今ある限界を超えろという必死さを伝えたくて、
考えた末、
「Try hard.」
と訳しました。
ところが、最近知ったのですが、
「try-hard」という名詞があって、
頑張りすぎな人;必死すぎて痛い人。
(出典:weblio英和和英辞書)
という意味で使われることがあるようです
頑張りすぎてうまくいっていない人
英語圏では、
「try hard」
は頑張りすぎなのですね。
「do one's best.」が
ちょうどよい加減だということでしょうか。
これは、
「何事にも一生懸命に取り組む」をモットーに
生きてきた私にとっては、
目から鱗でした。
頑張れば頑張るほどいい結果を得られると信じてましたから
でも今、時代は急速に変化しています。
常識・当たり前と思っていたものがそうではなくなっていく。
答えが一つではなくなっていく。
安心して頼れるものが見えない。
そんな時代になってきています。
頑なに張っていてはうまくいかない時代です。
では、どうしたらいいのでしょう?
「tryhard」~必死すぎて痛い人~をやめましょう
頑張るのをやめましょう
「try hard」ではなく、
「do my best」
持っていないものを求めるのではなく、
今自分が持っているものを出していく
強硬に忍耐を良しとして固定観念にとどまるのではなく、
しなやかに曖昧に進む
これが、頑張らない時代に対応するコツです。
試しに、
「~しなければいけない」と頑なに思っていたことを
一つやめてみませんか?
私は、、、そうだなぁ、、、
時間を決めて食事することをやめて、
おなかがすいた時間に食べてみようかと思います
あなたもぜひ今日からお試しください
最後まで読んでくださり、ありがとうございます
必要な方に届きますように
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