心屋認定カウンセラー
わたべいよです
今日は
わたしが花ひらくセクシュアリティスクール３日目でした
心がリハビリ中だったので
今回は日帰り。
人と会うと
わたしはどうやら元気が出るみたい。
いっぱい笑った。
今回のテーマは【妊娠と出産】
わたしにとって
人生のターニングポイントになるテーマだと
思っていて
前から
アッコさんの話をずっと聴きたいと思ってた
セクシュアリティスクールに行こうと決めた
大きな理由のひとつ
妊娠・出産に対する
自分が持っていた価値観を
見つめ直して、書き出したのだけど
シェアタイムになったときに
それを口に出すのがものすごく怖かった
口に出してみたら
淡々と
話すことができて
言えたら
怖さは落ち着いた
口に出すのが怖かった、と
全体シェアのときに話したら
アッコさんに
何が怖かったんだろう？って聞かれて
考えてみた
わたしは
まだまだ女性としてのわたしが
身体の面でも
〜排卵障害があること、男性ホルモンが多いこと
心の面でも
〜虐待してしまうかもしれない自分の暴力性、
子供が欲しいと思っているけれど、
『人と違う』
『わたしはおかしい』
そんな風に思っていたことに気がついた
それは
他人に『おかしい』と批判されるのが怖いのと
自分が『おかしい』と認めるようで怖い
そんな怖さを持っていた
アッコさんが
今日冒頭で言ってくれたこと。
今日は正解がない時間。
１７人いたら
１７人の感じ方と人生のストーリーがある。
自分がどんな風に感じるか
自分を知る
自分と繋がる
自分が感じたことを大切にしてあげてね
美世先生が
スクールの最初に言っていた
『ジャッジしてもいい』もそう
自分のことを、ジャッジしてもいい
こんな風にジャッジしてるんだなあって
感じてあげてね
そんな風に話してくれたから。
『わたしはおかしい』
それは
わたし自身にジャッジしてたんだなって
決めつけていたんだなって
気がついたら
なんだか心が楽になった。
周りの世界が
わたしのことを『おかしい』と思っているわけじゃない
わたしが、わたし自身をそう決めつけてしまっていただけ。
今日のスクールはじめの
コバさんのこばなし〜アッコさんの話〜
ずーっと共通してたのは
『自分がどう感じて、何を信じるか』
矛盾してても、いい
今日感じたことが、明日変わってもいい
その瞬間、瞬間に
自分が感じたことを大切にする
正解は
自分の外側の世界
〜常識、世間の目、親・パートナー・家族とか周りの誰か〜
にあるのではなくって
常に
自分の中にある
自分の声に、感覚に
耳を澄ます
自分と繋がる
自分が何を信じるかで
見える世界は変えられる
コバさんが最後に言っていた
ひと昔前
親とかおじいちゃんおばあちゃんの時代とかは
みんな将来の道が決まっていて
自分が選ぶ、という選択肢がなかった
その価値観を教わってきた
わたしたちは
自分が選んでいい、って
誰も教えてくれなかったから
知らなかっただけ
けれど
今の時代は
自分の未来の選択肢がたくさんある
これからは
自分はこれを選ぶんだーって主張していい
表現していっていい
そういう時代
わたしは今日
勇気をもらいに行ったんだなあ、と思った
怖いまんま
自分が感じたことを信じる勇気
自分が信じる世界を選ぶ勇気
誰かに教わってきた価値観を信じてコツコツやることから
自分の感じたことをコツコツ信じる
表現する方へ
わたし自身が体感しながら
みんな
自分が選んでいいんだよって
伝えていきたいなあ
今日、行けてよかった。
わたしと
家族と
セクシュアリティスクールのみんなに
ありがとう
LINE @はじめました日々感じたこととか
を探してね♡